
「アトレティコの7番の新時代をスタート」“大役”を担うイ・ガンインにスペイン大手紙も注目「スターに育て上げられる新たな候補として登場」
スペインの名門アトレティコ・マドリーで、クラブの象徴である背番号「7」を巡る新たな時代が幕を開ける。“大役”を担うのは、パリ・サンジェルマンから加入した韓国代表のイ・ガンインだ。
スペイン大手紙『MARCA』は、「イ・ガンインがアトレティコの7番の新時代をスタート」と見出しを打ち、今回の移籍を報じている。
同紙は「韓国人選手はグリーズマンの遺産を受け継ぎ、今後5年間で彼の空白を埋めることを目ざす」と記す。アトレティコに計10シーズンにわたって在籍し、7番を背負い、クラブ史上最多得点者となったアントワーヌ・グリーズマンはMLSのオーランド・シティに移籍。イ・ガンインはその後継者として期待されている。
記事は「“リトルプリンス”(グリーズマンの愛称)を忘れさせるのは大仕事だ」とその役割の大きさを指摘。しかしイ・ガンインには、かつてレアル・ソシエダからやって来たグリーズマンを、ワールドクラスの選手へと押し上げたディエゴ・シメオネ監督という強力な味方がいることを強調する。
「シメオネ監督は、現時点では“優秀なウイング”に過ぎない彼の潜在能力を最大限に引き出すという課題に再び、立ち向かうことになる。レアル・ソシエダで5年間、サイドに張り付いてプレーしていたフランス人選手のプレーを磨き上げたのと同様に、イ・ガンインは今、スターへと育て上げられる新たな候補として登場している」
加えて「イ・ガンインは成熟を遂げる準備が整った状態でこの挑戦を受け入れた」とし、これまで公式戦259試合(26ゴール、30アシスト)、韓国代表では50試合(11ゴール、14アシスト)、二度のワールドカップ出場という実績を踏まえたうえで、「そのキャリアに相応しい主役としての役割を全うしようとしている」と伝える。
過去にバレンシア、マジョルカで活躍した25歳のレフティが、3年ぶりにラ・リーガに復帰。新天地でどんなパフォーマンスを見せるか注目が集まりそうだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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