深瀬美桜がプロデュースを手掛ける女性アイドルグループ「Onephony(ワンフォニー)」が7月25日、公式YouTubeチャンネルにて、新メンバーオーディションに密着したドキュメンタリー動画「【Onephony】新メンバーオーディション第3話|候補生たちが思い描く夢」を公開した。
7月19日に公開された第2話では、二次審査で50名の候補生が歌とダンスに挑む様子が描かれていた。そこを勝ち抜いた12名が、続く第3話ではいよいよ2泊3日の合宿形式による三次審査に臨む。今回の審査はグループパフォーマンス審査で、候補生たちはA・Bの2チームに分かれ、歌とダンスを組み合わせたステージを披露する。
課題曲はOnephony人気の夏曲「ウォータープルーフガール」。プロデューサーのみおPは「3次審査では12名から6名に絞らせていただきます」と伝え、この合宿2日目で結果が分かれるシビアな条件を候補生たちに示した。
合宿ではボイストレーニングとダンスレッスンが集中的に行われ、限られた時間で深夜まで完成度を高めていく候補生たちの姿が映し出された。指導では、腹筋で体を支える力がしっかりしていないとパフォーマンス中に軸がぶれてしまうと伝えられ、腹筋トレーニングに励むシーンも見られた。歌とダンス、立ち位置を同時にこなす難しさに「立ち位置を覚えるのが大変で、歌とダンスのどちらかに気が抜けてしまう」と苦戦を口にする候補生もいた。
12名の中には、ダンス歴15年で大型オーディション番組への出演経験を持ちながら、デビュー後わずか4カ月でグループを卒業した候補生や、約2年間活動したグループが今年1月に現体制終了し、夢半ばにして挫折を味わった候補生、10カ月間アイドルとして活動した経験を持つ「あずにゃん」など、多彩な過去を背負う面々が名を連ねる。また候補生の中にはインタビューで自信のほどを問われ、「100億%ぐらいあります」とおどけて答える一幕もあり、明るい雰囲気も垣間見えた。
中でも、昨年12月の大けがによりステージから離れざるを得なかった過去を持つ候補生は、しゃがむ動作すら制限が残る状態でオーディションに挑んでいた。悔しさをにじませながらも「それ以外にできる表現や歌、笑顔で一生懸命見せていきたい」と前を向く姿が印象的だった。また、辞退者が出たことで繰り上げ合格となり、関西から単身で合宿に乗り込んだ候補生もいるなど、それぞれが異なる事情を抱えながら合宿に臨んでいた。
レッスンの合間には候補生同士がMBTI診断で盛り上がる場面もあり、緊張の中にも和やかな交流が広がっていた。
迎えた三次審査本番では、AチームとBチームがそれぞれのパフォーマンスを披露。みおPからは「自分の見せ方をたくさん勉強してくれて、それがステージでとても生きていた」「レッスン中もグループのみんなに声をかけていたところがとても魅力的だった」といった評価の声が寄せられた。結果発表では、あいにゃん・ベル・さきりん・のざき・らな・リボンの6名が次の最終審査への進出を決めた。
2泊3日にわたる挑戦を終え、残るは6名。それぞれの物語はいよいよ最終章へと向かう。

