
「午前十時の映画祭16」オープニングを飾った『AKIRA』(1988年)より。画像は4Kリマスター版 (C)1988マッシュルーム/アキラ製作委員会
【画像】こちら都市伝説でおなじみ「AKIRAの予言」といわれるカットです
あの『白蛇伝』も候補、自由記述もアリ!
2026年7月24日(金)、「午前十時の映画祭」公式サイトにて、2007年までに劇場公開された日本のアニメーション作品を対象に「心に残る日本のアニメーション映画作品」のアンケート受け付けが開始されました。
「午前十時の映画祭」は、川喜多記念映画文化財団および映画演劇文化協会が主催し、「午前十時の映画祭」実行委員会が運営する、「特に素晴らしい傑作映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する」という趣旨の企画です。基本的に1作品ずつ2週間上映されるというもので、2010年に開催された第一回を原点とし、2026年7月現在は「午前十時の映画祭16」が全25作品をラインナップして2026年4月3日から2027年3月18日までの日程で開催されています。
その「午前十時の映画祭16」では、『AKIRA』(1988年)と『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)がラインナップされました(いずれも上映は終了)。同企画でアニメ作品が上映されたのは初めてのことです。公式の説明によると、『AKIRA』は初動3日間で7756人を動員し、「午前十時の映画祭」歴代1位の動員を記録したといいます。
そうしたなか、「今後もよりよい企画をお届けするための参考」として、上述したアンケートが実施されるとのことです。
アンケートはWEBの専用フォームから応募します。フォームには五十音順に、『あしたのジョー』から『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』まで100作品の候補が挙げられていました。おなじみのジブリ作品や「ガンダム」シリーズ等々、ジャンルを問わないバラエティ豊かなリストで、なかには日本初の長編カラーアニメーション作品『白蛇伝』(1958年)も見られます。その100作品のリストからチェック、ないしリストにない作品はフリーで記入し、合計で5作品まで応募可能です。
アナウンスを受けSNSなどでは早速、応募したい作品名を挙げる投稿が相次いでいました。フリー記入も可能ということから、権利関係が複雑ないわゆる「封印作品」を挙げ「ダメ元で応募してみる」といった声も聞かれました。
アンケート応募はひとり1回のみ、締切は2026年8月31日(月)です。
