
「最優先事項はレアル・マドリーとの契約延長」去就注目のヴィニシウス、アーセナルらが興味も残留希望とスペイン紙が報道
去就が取り沙汰されているレアル・マドリーのヴィニシウス・ジュニオールは、残留を望んでいるようだ。
クラブとの現行契約が2027年6月30日までとなっているなか、スペイン大手紙『AS』は現地7月26日、「ヴィニシウスの最優先事項はレアル・マドリーとの契約延長」と題した記事を掲載。次のように報じている。
「レアル・マドリー内では、目まぐるしいスピードで状況が動いている。ある日突然、W杯で活躍したスター選手、(ヤン・)ディオマンデの獲得がほぼ完了したとの報道が飛び込んできた。そして、ディオマンデがヴィニシウスと同じ代理人、フレデリコ・ペーニャと契約していることから、ブラジル代表選手の退団説が一気に広がった。しかし、現実は異なる。ヴィニシウスの最優先事項は契約延長であり、クラブ側も同様に契約更新を一番に考えている」
契約期間が残り約1年となっている26歳には、欧州のビッグクラブが興味を示しており、『AS』は「直近で動きを見せたのは、アーセナルだ。『The Athletic』によれば、すでに獲得に向けた情報収集を開始している」と紹介。さらに「アーセナルに先立ち、リバプールも関心を示していた。ただ、狙っていたのは契約満了後の2027年にフリーで獲得することだった。誰もがヴィニシウスを欲しがっているが、彼はレアル・マドリー残留を希望している」と伝えた。
同紙は「マドリーとの契約延長交渉は、セレソンFWが休暇から戻る来週に再開される予定」とし、次のように締め括っている。
「ヴィニシウスは将来について決断を下す前に、クラブ首脳陣と直接話し合い、ジョゼ・モウリーニョ新監督の下で始まったプロジェクトにおける自身の立ち位置を確認したいと考えている。世界屈指の選手に相応しい待遇を受けられるかが鍵となる」
ブラジル代表のエースは、スペインの超名門に留まるのか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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