丸刈り姿での告発動画は再生回数2900万回を突破し、代理人弁護士の登場や運営側との主張対立の激化など、事態は過激な展開を見せ、その後は両者がにらみ合った状態が続いているのだ。
そもそも花田は2024年3月、AKB48の19期研究生としてお披露目された。2025年4月には、グループの65作目シングルで初めて選抜メンバー入りを果たし、同年7月からは文化放送の番組でパーソナリティーを担当。次世代を担う存在として期待されていたのである。
「ただ、今年5月にはAKB48の公式サイトは体調不良を理由に花田の休養を発表しました。花田は2025年12月ごろから遅刻を繰り返していたため、DH側は体調を最優先し、適切な治療に専念できるよう指導してきたそうです」(芸能ライター)
その過程で、AKB48で禁止されている特定のファンとの私的な交流が発覚。本人は「偶然2度だけ会った」と説明したが、関係者への聞き取りでは複数回の接触が確認されたという。
「DHは花田と話し合いの場を持とうとしましたが、本人から拒まれたと説明しています」(同)
丸刈り動画と唐澤弁護士の登場
6月23日、DHは花田との契約解除を発表。AKB48結成以来、初めてとなる契約解除処分だった。発表直後、花田はXに丸刈り姿の動画を投稿し、特定のファンと手をつないで歩いたことについて謝罪した。
その一方で花田は、過去に交際報道を受けて丸刈り姿で謝罪した峯岸みなみ(33)の例を引き合いに、運営側から「AKB48を続けたいなら坊主にして誠意を見せるように」と受け取れる発言をされたと主張。自ら丸刈りにしたと説明した。この動画は再生回数2900万回を超える大きな反響を呼んだ。
「DHは『そのような指示をすることは絶対にない』と坊主強要を明確に否定しています。双方の主張は平行線のままです」(スポーツ紙記者)
ちなみに、この騒動の花田側の代理人として名前が挙がったのが、ネット民にもよく知られる唐澤貴洋弁護士だった。意外な人選として、この点にも大きな注目が集まった。
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徹底抗戦を宣言、ラジオ番組も降板
また、花田は6月24日にもXを更新。頭髪の長さについて「坊主にさせられてから髪が伸びた」と補足しつつ、「嘘つき扱いされて悔しい」「絶対に引き下がらない」「命懸けで前に進んでいきます」と運営側への対抗姿勢を鮮明にした。
さらに「他メンバーの証拠も出せと言うなら出していきます」と他メンバーの処分や、出禁となったファンの解除を求める要望にも言及した。
「本人の要望をDH側が『運営の裁量として直ちに応じられない』としたことも、対立を深める一因になったようです」(芸能関係者)
こうした中、6月25日には花田がパーソナリティーを務めていた文化放送の番組降板も発表され、AKB48関連の活動から事実上の完全離脱となった。
峯岸は2013年、交際報道を受けてAKB48の正規メンバーから研究生へ降格。約半年後に復帰し、2021年の卒業までグループで活動を続けた過去がある。
「花田も丸刈りにすることで、峯岸と同じような再起の道を狙ったのかもしれません。しかし今回は契約自体が解除されており、状況はまったく異なります。運営が処分を撤回する可能性は低いでしょう」(芸能関係者)
坊主強要の有無をめぐっては、法的問題に発展する可能性も取り沙汰されている。花田側と運営側の主張には大きな隔たりがあり、代理人弁護士を交えた今後の展開から目が離せない。
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