
現場の職人たちにケガの注意を促す親方(モノモリさん提供)
【マンガ本編】作業中に負傷し、叫ぶ新人 しかし上司の反応は、思ってたものと違って?
足場解体の現場で“不可解な言葉”を発する新人作業員
建物の足場の解体作業をしていた作業員たち。現場監督が「足場解体はケガに注意しろよ」と声かけを行っていると、ひとりの新人作業員から叫び出し……。
モノモリさん(@mono_moosu)による4コママンガ『足場解体』がX(旧:Twitter)上で公開されました。いいね数は3.1万を超えており、読者からは「骨が折れましたってそういうこと……!?」「あ、物理的な意味ね!」「骨折り損になりそう」などの声があがっています。
作者のモノモリさんにお話を聞きました。
ーー今回のマンガ『足場解体』を描こうと思ったきっかけや経緯について教えて下さい。
「骨が折れる」は、作業に多大な労力を要すること、または非常に苦労することを意味する慣用句です。これを文字通りの意味で使ったらどうなるだろう、と考えたのがきっかけです。
比喩として使われる言葉が現実になってしまう、その認識のズレを4コマにしてみました。
ーーモノモリさんは今作のように「言葉遊び」を題材にした作品をいくつかあげています。言葉・漢字の面白さを題材にしようするときにどのような工夫をされていますか?
できるだけ多くの人が知っている言葉を使うことを意識しています。また、言葉遊びを理解しなくても話として読めて、気付いた人はもう一段階楽しめる構成を心掛けています。
ーーSNSでの反響について、どのように感じていますか? またコメント欄で、特に印象に残った読者の声について教えて下さい。
多くの方に楽しんでいただけてうれしかったです。「日本語っておもしろい」という感想が特に印象に残っています。また、コメント欄で読者の方々が別の慣用句や言葉遊びを挙げて盛り上がっていたのも面白かったですね。
