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夏休み恒例『茂造特別公演』10周年ステージが開幕! 今年も鉄板ギャグとアドリブ連発&観客参加で笑いっぱなしの2時間超!!

すっかり夏の風物詩となった吉本新喜劇の辻本茂雄による『茂造特別公演』が7月27日(月)からの7日間、大阪・なんばグランド花月で開催中です。今年は、茂造が大暴れするこの特別公演が始まって10周年の節目。記念公演は『辻本新喜劇inなんばグランド花月7DAYS』と銘打って、辻本を筆頭に、安尾信乃助、高井俊彦、清水けんじらベテランから生瀬行人、小林ゆうら若手まで常連座員たちが脇を固めました。ファニマガでは、恒例の“アドリブ祭り”で大盛り上がりとなった初日公演の模様をレポートします。

出典: FANY マガジン
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茂造はボケてツッコんで八面六臂の活躍!

公演は2部構成となっており、いずれもお馴染みのキャラクターたちが登場します。前半の舞台はとある病院。入院することになった清水と、偶然、同室になった辻本演じる茂造、見舞いに訪れたその妻・安子(安尾)を中心に猛烈なドタバタ劇を繰り広げます。

清水は社長令嬢(小林ゆう)との結婚をその母親(たかおみゆき)から大反対されているうえ、友人の連帯保証人になったため借金取りにも追われるハメに……。茂造夫婦は、そんな窮地の清水をイジったかと思えば手助けしてみたりと、物語をややこしくしていきます。

出典: FANY マガジン
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茂造は舞台に現れるやいなや、やりたい放題! しつこく名前や病名を聞いたり、子守唄を熱唱したり、安尾とのコンビで歌ネタやダンスなど、茂造はボケてツッコんで八面六臂の活躍で観客を喜ばせます。

病室を訪れる人々も、濃いキャラクターばかり。借金取りの平山は辻本からイジり倒されて天然キャラを炸裂させ、レイチェルはボイスパーカッションなど持ちネタ連発、たかおは辻本相手にアドリブを次々繰り出し、存在感を発揮。小林の縁談相手であるピーチは「ゆうちゃんの美しさを一発ギャグで表現する」など、たびたび自らハードルを上げては、辻本にやり込まれてばかり。2人のやりとりは、鋭いツッコミやダメ出しが次々と飛ぶ“辻本道場”と化していました。

出典: FANY マガジン
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辻本が感謝「みなさまが足を運んでくださるおかげ」

休憩を挟んで、後半は舞台をリゾートホテルに移し、退院後にアルバイトとして働き始めた茂造夫妻が、またしても事件を巻き起こします。

同じホテルに転職した清水や、清水を忘れられずやって来た小林とたかおら一行、ホテルオーナーの新名徹郎、ピーチの元恋人・キャンディ(永田良輔)、ボディーガード役の手島英治らが加わり、物語は佳境へ。

思わぬ展開から辻本が借金取りたちの兄貴分として“二役”を演じる場面も見どころです。ここではツッコミ役にまわり、「辻本新喜劇」名物のアドリブでベテランから若手まで全員に容赦ないムチャぶりが飛び、さまざまな珍場面が連発しました。

名物である“観客参加”の場面もたっぷりと用意。多和田のコブダイネタでは、辻本による指揮で客席が一体となってボケに参加します。また、清水啓之のキャッチフレーズネタに観客が加わるというスペシャルな趣向も。客席にいる一人ひとりが「辻本新喜劇」の一員になれる、スペシャルな体験を大いに楽しみました。

一同が入り乱れて大騒ぎとなるクライマックスで、清水と小林の恋の行方はどうなったのか? そしてラストの大爆笑を任された人物は? 笑いっぱなしの2時間超は大きな拍手に包まれながら幕となりました。

辻本は「来年は(自身の芸能生活)40周年記念。いろんな企画を考えている」と挨拶。そして「われわれがこうして舞台に立てるのは、みなさまが足を運んでくださるおかげ。本当に本当にありがとうございます!」と熱く感謝して初日公演を締めくくりました。

出典: FANY マガジン
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配信元: FANY Magazine

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