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「僕らもエラーする」万波&森下&浦田が少年球児に守備の秘訣を明かす! 三者三様の考えが披露される

「僕らもエラーする」万波&森下&浦田が少年球児に守備の秘訣を明かす! 三者三様の考えが披露される

7月28日と29日に開催のNPB夢の球宴の前日に「マイナビオールスターゲーム THE FESTIVAL 2026 in TOKYO」が開催。28日、29日の夢の球宴を目前に行なわれたイベントのトークショーに、阪神タイガースの森下翔太と北海道日本ハムファイターズの万波中正、読売ジャイアンツの浦田俊輔が登場した。

 森下と万波の同級生トークなどで会場が盛り上がった後、3選手は少年野球に取り組んでいる小学生からの質疑応答に応えた。クラブチームでライトを務め、自身は試合時にもノックのような意識で守っているという球児から、守備時の意識について質問が出た。

 これに対し、万波は「僕は力を抜くことを一番意識していて。球際で身体が固まってしまうと、僕らもエラーするし。そこがとても難しいので。意識としては、とにかく力抜くことを意識しています」と回答した。

 力を抜くためには「猫背気味でもいいので、とにかく背中や腕の力を抜く。ダラーンとして、(打球)飛んでくるまでは、構えたりしていますね」という。そして「サヨナラの場面とかだと、緊張がやばいから、俺もノックの気持ちで守ろうと思います」と、質問者の手法を取り入れる意向を示す。

 続いて森下は「自分は守備が得意という意識は全くなく、むしろ苦手と思っていて、プロ野球選手にもなった今もやっぱ課題もすごいあるし、不安なことももちろんたくさんあります」と明かす。
  そのうえで「今、中正が言ってくれたみたいな、アドバイスを試してみる。中正の力を抜くという、そういう意識もあるんだと思って、試そうとも思いましたし、コーチや監督に言われて、とりあえずやってみる。で、やってみたところで、『あ、できなかった』『良かった』とかを知れるのが、試合になったときに引き出しが増え、余裕ができるから、そこはあまり考えすぎも良くないけど、考えることを、思考を止めないで、プレーしたらいいと思っています」と、指摘されたやり方にトライしたうえでの取捨選択の重要性を説いた。

 さらに内野手の浦田は「ポジションは違うんですけど」とし、「予測が大事だと思っていて。次、何が起こるかと予測をすることで、1歩目だったり、身体の力が抜けたりとかして、追いつかない(ような)打球も追いつけると思います」と述べる。

 また「もしエラーをしてしまった時は、すぐ切り替えるのは難しいけど、切り替えが上手いのがプロ野球選手だと思うので。エラーをしても次、絶対やり返す気持ちを持っていれば大丈夫だと思います」と、ミスをした時の心得にも言及した。

 三者三様の見解、少年球児にとって、とても参考になっただろう。

取材・文●野口一郎(THE DIGEST編集部)

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配信元: THE DIGEST

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