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河村勇輝が子どもたちに贈る“金言”トークショーでアドバイス「挑戦や失敗が怖いのは誰しも同じ。僕もそう」「とにかくバスケを楽しんで」<DUNKSHOOT>

河村勇輝が子どもたちに贈る“金言”トークショーでアドバイス「挑戦や失敗が怖いのは誰しも同じ。僕もそう」「とにかくバスケを楽しんで」<DUNKSHOOT>

アディダスとパートナーシップ契約を締結した河村勇輝が、7月29日に『アディダス ブランド フラッグシップ ストア MIYASHITA PARK』でトークショー『MEET YUKI』を開催。子どもたちからの質問に笑顔で答え、丁寧にアドバイスを送った。

 イベント前半はMCを務めた副島淳氏との掛け合いでトークが進行。後半では、都内でアディダスがサポートするクラブチーム『Boogie’s Basketball School』から参加した学生バスケットボールプレーヤーからの質問に河村が回答した。

 最初に指名された子どもに笑顔で手を振るなど、ファンサービスも欠かさない河村。「ミニバスでガードをしています。コーチによく『考えてプレーしろ』と言われますが、河村選手は小学生時代に何を考えてプレーしていましたか」と訊かれると、「質問ありがとう。いい質問だなと思います」と話した後、こう答えた。

「僕も小学校からバスケットを始めて、ポイントガードという役割を持たせてもらったんですけど、そこまで考えすぎずにプレーするのがいいんじゃないかなと思います。実際、僕は小学校の頃はとにかく“バスケットを楽しむ”ことを意識してプレーしていたので、“試合に勝つために何が必要なんだ”というようなことは考えすぎずにプレーするのが大事かなと思います。

 あとは監督やコーチが期待してそうアドバイスしてくれていると思うので、そのなかで大事なことでいうと、試合前にチームメイトと自分が何をしたいのか、何をしてほしいのかをたくさん話すのがいいのかなと思います。頑張ってください」
  続いて「普段の練習や試合で失敗することを恐れて挑戦をやめてしまうことが多く、気持ちの面で弱い部分があるのですが、河村選手みたいにNBAで世界トップレベルの選手たちと戦う強いメンタルはどのようにしたら持てますか」という質問には、同じく「質問ありがとう」とお礼を述べた後、こう続けた。

「失敗するのは怖いし、挑戦するのはなかなか簡単なことじゃないと僕も思います。今でも“失敗したらどうしよう”と思うこともありますが、とにかくチャレンジしてほしいなと心の底から思います。チャレンジして失敗した時に見える景色も、絶対に自分のためになると思うし。

 あとは、チャレンジする前にしっかりと準備、練習をする。試合の時に“シュートが入らない、どうしよう”と思う時もありますが、その時に自信を持ってシュートを打てると思えるくらい練習を積み重ねていけば、チャレンジも怖くなくなるんじゃないかなと思います。

 ただ、チャレンジが怖いとか、失敗するのが怖いと思うのは誰しもが持ってる感情で、僕も今でも持つことが多いので、それが怖いからといって“自分が弱いんだ、ダメなんだと”思わないでほしいと思います。質問ありがとう」 最後に「私は身体が小さいため、身体を大きくしようと毎日おにぎり3つとプロテインを摂取して身体づくりに励んでいます。河村選手が日本と異なるアメリカの食生活において、身体の維持のために気を付けていることはありますか」と問われると、質問者の名前を呼びかけながら「質問ありがとう。おにぎり3つとプロテイン。すごいことだと思います」と感心し、自身の体験談を話した。

「もちろん食事もそうですが、しっかりと寝る、そしてしっかりと動く。この3つを大事にしてもらえると嬉しいと思っています。身体を動かしてしっかり3食食べて、ちゃんと寝て早起きして、お母さんの話をちゃんと聞く。これが子どもたちにとって一番大事なことだなと思っています。
  アメリカだとなかなか日本食が手に入らないんですけど、どうにかスーパーを見つけて日本食を見つけて、自炊をして毎日、日本食を食べるように心がけています。食事だけではなくて、しっかり身体を動かしたり寝ることを意識してもらえると、必ず身体は大きくなると思います」

 さらに、質問してくれた3人の子どもたちにはスペシャルサイン入りのボールをプレゼント。参加した学生たちにとっては、一生忘れられない思い出となったに違いない。

取材・文●丸山純平(ダンクシュート編集部)

【画像】日本から世界最高峰NBAへ!グリズリーズ、ブルズで経験を積んだ河村勇輝の軌跡を厳選ショットでお届け
配信元: THE DIGEST

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