現実とゲームを融合させる、3Dアニメーションクリエイター『SHILL animation』をご紹介します。
現実とゲームを融合させる、3Dアニメーションクリエイター『SHILL animation』
今週のピックアップ
『カービィ – ほおばりヘンケイ02』
――まずは簡単に自己紹介をお願いします
SHILLさん:「『SHILL animation』というYouTubeチャンネルを運営してる『SHILL』です。最初は趣味として、独学でアニメーションを学びながらそれを自分でアウトプットする実験的な場所として使い始めたんですが、いつの間にかファンの方がつくようになって、ファンの方に楽しんでもらえるようなチャンネルになりました。やっぱり今でも、趣味という部分は強いかもしれないですね」
――YouTubeでのご活動を始めたきっかけは何ですか?
SHILLさん:「作風が自分に近いYouTuberの動画を見て『面白いな』と思って、それで『こういうのってどうやって作ってるんだろう?』と調べ始めたのが最初だったと思います。やっていることは本当に地道な作業ばかりで、時間さえかければクオリティは上げていけるので、Blenderとかを勉強して今のクオリティまで高めていきました」
――おすすめの動画は何ですか?
SHILLさん:「おすすめは『カービィ – ほおばりヘンケイ02』というタイトルの動画です。この前に『01』を作ったんですけどあんまり上手くできてなくて、その時点では勉強不足でだいぶ妥協したところがあったんです。その後、この『02』で改善点を反映して公開できたかなと思って選びました。
内容としては、カービィの『ほおばりヘンケイ』という能力が題材なんですけど、普通のCGアニメーションでよく使われるパターンだけでは絶対にできないような動きをしているんです。そういう骨組みを入れるだけじゃできないような複雑なアニメーションを、どうにか自分の3Dアニメーションに取り入れたくて、このタイミングでその技術をちゃんと組み込んで使いこなせるようになったかなという感じです。
実は映すカットの時間が短すぎて、多分みんなあんまり見てくれてないだろうなっていう部分がありました。最後のほうにカービィがスマホを吸い込んで『スマホカービィ』みたいになった後、そのスマホ画面の中にTikTokライブ風のUIを自作してるんです。一人ひとりのコメントもかなり細かくイチから作ったんですけど、細かすぎてあまり意味がなかったかな、というくらいそこについてはあまり言及されなかったですね。自分はCG部分が得意なんですけど、こういうUIになってくるとイラスト系のスキルが必要なので、自分の得意分野じゃないけど細かく作り込みました。ぜひそこを見てほしいですね」
カービィ – ほおばりヘンケイ02
https://youtube.com/shorts/mi6a0siPjow?si=45PhInuxlkPZh1tF
――ガジェット通信読者へメッセージをお願いします。
SHILLさん:「これを機に、私の好きなゲームをより知ってもらえたらなと思います」
現実に存在すると錯覚してしまうほどのアニメーションの数々を、この機会にぜひSHILLさんのチャンネルでご覧ください!
YouTubeチャンネル『SHILL animation』
https://www.youtube.com/@shillanimation[リンク]
Xのアカウント『SHILL (シル)』
https://x.com/SHILL_411[リンク]
取材・編集:屋久谷・手島・今村・山田・かとじゅん
