『LETHAL ODYSSEY TOUR 2026』神奈川・保土ヶ谷公会堂(2026年7月29日)
○内藤哲也&BUSHIvs近藤修司&スペル・クレイジー×
8・9後楽園大会でのGHCヘビー級王座初挑戦を控える内藤が、ルチャドールのレジェンド、スペル・クレイジーに興味津々。BUSHIも200秒制限の新設王座『GHC200』に興味を示した。
7・18大阪大会で清宮海斗との挑戦者決定戦を制してGHCヘビー初挑戦を決めた内藤だが、王者シェイン・ヘイストは帰米中。本番まで前哨戦はないものの、この日の保土ヶ谷大会で内藤はBUSHIと組んで近藤&クレイジー組と対決した。
内藤は6・2新宿大会で流れていたクレイジーと待望の初対決。また、BUSHIとクレイジーは2010年に全日本のジュニアタッグリーグで優勝しており、久々の再会になったため、試合ではBUSHIが「アミーゴ」と握手を求める場面も見られた。
クレイジーのインサイドワークに翻ろうされたものの、LTJも連係で譲らず。最後は内藤がクレイジーを孤立させ、コリエンド式首固めに華麗に3カウントを奪った。
試合が終わっても、内藤はクレイジーに興味津々。「皆様、彼がどれだけ有名な選手か知ってるでしょう。そう、スペル・クレイジーの話ね。彼はメキシコで凄く名の売れた選手だ。そんな選手と今日こうして試合ができて俺はうれしかった。楽しかったし、物凄く意味のある試合だったなって思いますよ」と話した内藤は、「俺はGHCヘビー級王座へのチャレンジャーだから。今このリングにいないシェイン・ヘイストのことをとやかく言うつもりはないよ。だって彼はチャンピオンだから。ゆっくり、ゆーっくり休んで、そして完璧な状態で8月9日、後楽園ホールに来てくれたらうれしいよ」とメッセージを送りながら、楽しみながらマイペースで後楽園への道を歩んでいる。
一方のBUSHIもクレイジーとの再会を喜びつつ、8・9後楽園大会で初代王者決定トーナメント一回戦4試合が行われる新設王座『GHC200』に興味津々。「なんか面白そうなベルト作ってたよね? GHC200? その200秒の世界、俺も踏み入れてみたいよ。残念ながら、初代のトーナメントには入れなかったものの、この先、何があるかわからない」と将来的な挑戦に色気を示して、それぞれどん欲そのものだった。
【内藤の話】「皆様ご存じでしょう。彼がどれだけ有名な選手か知ってるでしょう。そう、スペル・クレイジーの話ね。彼はメキシコで凄く名の売れた選手だ。そんな選手と今日こうして試合ができて俺はうれしかった。あと近藤選手。体はそんなに大きくないけど、これだけの存在感を示してるわけで。そんな選手もやっぱり気にならないわけないでしょ。そんな選手との今日の試合、俺は凄く楽しかったよ。楽しかったし、物凄く意味のある試合だったなって思いますよ。俺はGHCヘビー級王座へのチャレンジャーだから。今このリングにいないシェイン・ヘイストのことをとやかく言うつもりはないよ。だって彼はチャンピオンだから。ゆっくり、ゆーっくり休んで、そして完璧な状態で8月9日、後楽園ホールに来てくれたらうれしいよ。そんなシェイン・ヘイストじゃないと倒す意味がないからね。じゃ、次は前橋グリーンドームかな。今週の土曜日に行われる前橋グリーンドーム、残念ながらシェイン・ヘイストのいない前橋グリーンドームでまたお会いしましょう。アディオス」
【BUSHIの話】「いやいやいやいやいやいや、GHCタッグのベルトを失い、大阪でGHCジュニアシングルのチャンスも逃し、いよいよカードに…こんなコメディマッチっていうの? スペル・クレイジーとさ、戦う日が来るとは思わなかったよな。まあ、とはいえ、俺とスペル・クレイジーというのはね、思い出もあって、歴史もあるわけで。今日久々に同じリングの上で出会えてよかったよ。もう10何年ぶりなんだろうな。スペル・クレイジーと同じリングで会うなんてさ。そう思うと感慨深いよ。まあ、この先、あるかないかわからないよ。チャンスがあるなら、なんか面白そうなベルト作ってたよね、プロレスリング・ノアが。GHC200? その200秒の世界、俺も踏み入れてみたいよ。残念ながら、初代のトーナメント? わからないけど、後楽園であるでしょ。そこには入れなかったものの、この先、何があるかわからない。ひょっとしたら何もないまま、カードに困り、外れ、やがてオファーがなくなるかもしれない。そうならないためにも、この先、時間をかけて、ゆっくりとこのプロレスリング・ノア、しっかりと味わっていくよ」

