
ディズニー最新映画となる実写版「モアナと伝説の海」(7月31日[金]日本公開)のミュージカルプレミアイベントが29日に東京・ユナイテッドシネマ豊洲で開催され、同作で声優を務めるTSUZUMI(ME:I)や尾上松也が登壇。さらにサプライズゲストとしてMOMONA(ME:I)も登場し同イベントを盛り上げた。
■実写版「モアナと伝説の海」とは
2016年に公開されたアニメーション作品「モアナと伝説の海」(ディズニープラスで配信中)が実写映画に進化。
主人公は、“海に選ばれた少女”モアナ。愛する家族や世界を救うために、伝説の英雄マウイとともに、美しく神秘的な大海原で想像を超える冒険が始まる。
主人公のモアナ役には奇跡の歌声を持つ19歳の新人キャサリン・ランガイアが抜てきされ、半神半人のマウイ役はアニメーション版で同役の声優を務めたドウェイン・ジョンソンが演じる。
今回のイベントには、TSUZUMI、尾上、キムラ緑子(タラおばあちゃん役)、福井晶一(トゥイ役)、真瀬はるか(シーナ役)、ROLLY(タマトア役)、倉田瑛茉(ベビー・モアナ役)といった日本版声優がそろって登壇。エンドソングアーティストの屋比久知奈(エンドソングアーティスト)も壇上に上がった。
また、2025年に公開された実写版「リロ&スティッチ」で日本版声優を務めたリロ役・永尾柚乃とナニ役・MOMONAが、ディズニーファミリーとして”モア夏2026”を盛り上げるべくサプライズで応援に駆け付けた。
■TSUZUMI、尾上らが生歌唱
イベントでは、尾上が劇中歌「俺のおかげさ」、TSUZUMIが劇中歌「どこまでも ~How Far I’ll Go~」を生歌唱。ほか声優陣も登場し全員で劇中歌「もっと遠くへ」を歌い、生歌唱を通して本作の魅力の一つである音楽の世界をアピールした。
アニメーション版でモアナ役日本版声優を務め、本作にエンドソングアーティストとして参加した屋比久と3人で日本版エンドソング「旅立とう ~Along The Way~」の披露も行われた。
■サプライズ登壇のMOMONAにTSUZUMIが感涙
圧巻の生歌唱が繰り広げられた後、イベントはクライマックスへ。MCから「特別なお二方が応援に駆けつけてくださっています」と発表され、実写版「リロ&スティッチ」で日本版声優を務めた永尾とMOMONAがステージに登場。
TSUZUMIはあまりの驚きと嬉しさから感極まり思わず涙。MOMONAは「なに泣いてんのー!!」と声をかけながらの登場となった。
サプライズの舞台裏についてTSUZUMIは、「(MOMONAのスケジュール表には)ダミーが入っていたんですよ!」「本当に言葉が出ないくらいびっくりですし、すごく嬉しいです。(緊張していたんですが)安心しました」と、涙を拭いながらコメントした。
■“先輩声優”MOMONAとの温かい絆
一足早くディズニー実写作品の日本版声優を務めた“先輩”でもあるMOMONA。アフレコに不安を感じていたTSUZUMIから事前相談を受けていたそうで、「とにかくガチガチに緊張していたので、『みんな優しいよ』と送り出しました」と笑顔で振り返った。
これに対しTSUZUMIも「声優をするとなると本当に何からすればいいのか分からなかったので、『収録ってどうやってやるの?』と連絡しました。何でも教えてくれて、不安なときも励ましてくれたので本当にたくさん助けてもらいました」と深い感謝を吐露。
信頼するメンバーのサプライズ登場と固い絆に包まれ、TSUZUMIの涙と笑顔が印象的なイベントとなった。


