【モデルプレス=2026/07/30】<aespa(エスパ)モデルプレスインタビュー>
「この曲が良すぎて、日本のタイトル曲に使いたいと話し合ったんです」。日本1stミニアルバムのリード曲「KISS N TELL」には、aespa自身の強いこだわりと、日本のMY(ファンの呼称)へ向けた特別な愛が込められていた。会場の規模が大きくなろうとも「皆さんと距離が近くなって仲良くなれた気がする」と喜ぶ等身大の姿は、デビュー当時から変わらない。先日開催のファンミーティングやポップアップストアの見どころ、そして夢を追いかけるファンの背中を優しく、力強く押してくれる温かいメッセージ。彼女たちの本音に迫る。
取材は東京・渋谷のMITASHITA PARK内にて期間限定(7月23日~8月2日)でオープンした「aespa POP-UP STORE “KISS N TELL”」に、KARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)、NINGNING(ニンニン)の4人が訪れた際に実施。「KISS N TELL」のキュートな世界観が広がった店内に、メンバーも「かわいい~!」と言いながら楽しみ、また自分たちの大きなビジュアルにそれぞれサインも書いていた。
◆深まるMYとの絆と「KISS N TELL」誕生秘話
― 先日、7月18日から20日の3日間にわたって行ったファンミーティング、お疲れさまでした。一番印象に残っていることを聞かせてください。
【ジゼル】MYの掛け声が大きくて、すごくエナジーを感じられたことです。この瞬間に集中してくれているなと思い、とても楽しんでやることができました。
【ニンニン】3日間連続でゲームをしたこと。皆さんの近くでゲームができて、顔がしっかり見えて、とても印象に残っています。
― 今年は京セラドーム大阪、東京ドームでの初のドームツアーも大盛況でした。会場規模やファンダムがどんどん大きくなる中で、日本のMYとのコミュニケーションやライブでの一体感は、デビュー当時と比べてどう変化してきたと感じますか。
【ウインター】今回のファンミーティングでより皆さんと距離が近くなって仲良くなれた気がします。最初の頃より繋がりを感じることができていますし、絆もどんどん深まっています。たくさん愛されているなと思うことができて嬉しいです。
― ファンミーティングでは、日本1stミニアルバムのリード曲「KISS N TELL」の初披露もありました。世界中で活躍するaespaさんが、こうして日本オリジナルのミニアルバムを残すことは、グループのキャリアにおいてどんな意味を持っていますか。
【ジゼル】日本でアルバムを出せることをずっと期待していました。特に今回のリード曲「KISS N TELL」は私たちが注目していた曲。実は最初、アルバムのタイトル曲ではなかったのですが、この曲が良すぎて「日本のタイトル曲に使いたい」と事務所と話し合ったんです。そんな思い出もありながら制作したアルバムなので、私たちにとっても思い入れが強いアルバムになりました。
◆日本での癒しと「ポップアップストア」の見どころ
― 日本に滞在することも増えたと思います。忙しいスケジュールの合間に癒しになるものはありますか。
【ウインター】食べ物ですね。美味しいものを食べるのが大好きなので、食べると力が出ます。でもファンの皆さんと一緒に過ごせる時間が、本当に楽しくて癒しです。
― 最近の日本での食事で感動したものはありますか。
【ウインター】焼肉です。とても美味しかったので、次はメンバーと一緒に私が食べた焼肉を食べに行きたいです。
― これからたくさんの日本のMYが「aespa POP-UP STORE “KISS N TELL”」に訪れると思います。どんなところを楽しんでほしいですか。
【カリナ】このキラキラな空間そのものを楽しんでくれたら嬉しいです。ミュージックビデオで実際に着た衣装はなかなか見る機会がないと思うのでぜひ見てほしいですし、グッズもたくさん見てほしいですし、写真もたくさん撮ってほしいですし…いっぱいありますね(笑)。たくさんのことを経験してほしいなと思います。
◆aespaからMYへ「夢を叶える秘訣」と力強いエール
― モデルプレスの読者には、現在進行形で夢を追いかけている人がたくさんいます。そういった方々に向けて、皆さんがこれまでの人生を振り返り、夢を叶えるために必要だと思うことを教えてください。
【ウインター】「努力」と「運」です。悲しいかもしれないですが、やはり運は必要だと思います。それ以上に努力が大事で、努力もたくさんしなければいけないというのはありますが、それでも少なからず運はないといけない必要なものです。
【ニンニン】「健康」でいること。皆さん夢を叶えるために一生懸命頑張っていると思うんです。だからこそ健康でいることは、やはり夢を叶える上で、一番大事なことだと思います。
【ジゼル】心が弱くなったらダメだと思います。なぜかと言うと「自分を信じること」が大切だから。私やっぱりダメだなと考えてしまうと失敗します。たとえどれだけ失敗しても、ずっと自分を信じ続けることが大切です。
【カリナ】まずは自分に対する「確信を持つこと」。何が好きなのか、何がしたいのか、こういう夢を持っているなどを正確に知ることで次に進めます。それが一つ目のステップで、その次に自分を信じることです。
― 皆さんの等身大の言葉は、読者の背中を押す力になると思います。もしいま、心が折れそうになっているMYがいたら、そのMYへ、皆さんだからこそ伝えられるメッセージをお願いします。
【カリナ】人生を生きていると、いま辛いと思っていることも、たいしたことがないと思えるかもしれないので、あまり落ち込まないでほしいと思います。そしてその経験を乗り越えて、自分に打ち勝って強くなってほしいです。
― 貴重なメッセージ、ありがとうございました。
★取材のたびに感じるのは、彼女たちが持つ揺るぎない芯の強さと、MYに対する底知れぬ愛情。日本1stミニアルバム『KISS N TELL』を送り出したaespaが、自ら事務所と掛け合いタイトル曲を決めたというエピソードからは、日本での活動に対する真摯な熱量が伝わってきた。ステージでのオーラ溢れる姿の裏にある無邪気な素顔と、夢を追う読者へ向けた嘘偽りのない真っ直ぐな言葉たち。心が折れそうなとき、彼女たちの強さと優しさから勇気をもらえるはずだ。★
(modelpress編集部)
Photo by yuka jonishi
◆aespa(エスパ)プロフィール
メンバーはKARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)、NINGNING(ニンニン)の4人で、「Black Mamba」「Next Level」「Supernova」「Whiplash」「LEMONADE」など多数のヒット曲を持ったグローバルヒットメーカー。日本では今年、初のドームツアーを開催し、4公演で17万人を動員した。
7月24日に約2年ぶりとなる日本カムバック、そして日本1stミニアルバム『KISS N TELL』をリリース。本作は同名のリード曲「KISS N TELL」をはじめ、全6曲すべてが日本オリジナル楽曲という構成になっている。
またリリースを記念し、7月23日~8月2日までの期間限定で「aespa POP-UP STORE “KISS N TELL”」を東京・渋谷のMITASHITA PARK内でオープン。「KISS N TELL」を象徴するメンバーの写真やグラフィックによって店内がデザインされ、このポップアップストアでしか手に入らない限定グッズや特典も用意されている。
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