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中小企業経営者の80%が生成AIを週1回以上利用、一方で社員利用率3割未満の企業は70% アスタが20社を調査

中小企業経営者の80%が生成AIを週1回以上利用、一方で社員利用率3割未満の企業は70% アスタが20社を調査

以下、メーカー様より頂いたリリース文を掲載しております。 中小企業向けAI導入・活用支援を行う株式会社アスタ(支店:東京都港区、代表取締役:小路雅也)は、当社クライアントである中小企業20社の経営者を対象に、「中小企業における生成AIの社内利用に関する実態調査」を実施しました。

調査の結果、経営者自身が生成AIを週1回以上利用している企業は20社中16社(80%)でした。一方、業務で生成AIを月1回以上利用する社員の割合が3割未満と回答した企業は20社中14社(70%)となりました。

また、社員の生成AI利用が広がらない理由として最も多かったのは「自分の業務で何に使えるか分からない」で、20社中14社(70%)が回答しました。生成AIの利用は経営者個人では進んでいる一方、社員の日常業務への定着には課題が残っていることが分かりました。

※本調査は株式会社アスタのクライアント20社を対象とした小規模調査です。国内の中小企業全体の傾向を示すものではなく、参考値としてご覧ください。

【背景・課題】

生成AIを業務で利用する経営者は増えていますが、社内全体への展開については、「社員に使うよう伝えても広がらない」「一部の社員しか利用していない」といった相談が当社に寄せられています。

経営者自身は、情報収集、文章作成、アイデア整理などを通じて生成AIの利便性を実感しやすい一方、社員側では、自分の担当業務にどう活用するか、どの情報を入力してよいか、AIの回答をどのように確認するかが明確になっていない場合があります。

そこで株式会社アスタは、生成AIを業務で利用または試験利用しているクライアント企業20社の経営者を対象に、経営者本人の利用頻度、社員への浸透状況、社内定着を妨げる要因、推進体制の整備状況を調査しました。

【調査結果1】経営者の80%が週1回以上利用する一方、社員利用率3割未満の企業は70%

経営者自身の生成AI利用頻度について尋ねたところ、20社中16社(80%)が「週1回以上利用している」と回答しました。

一方、業務で生成AIを月1回以上利用する社員の割合については、以下の結果となりました。

・1割未満:6社(30%)
・1割以上3割未満:8社(40%)
・3割以上5割未満:4社(20%)
・5割以上:2社(10%)

社員利用率が3割未満の企業は合計14社(70%)となり、経営者自身の利用状況と、社員への浸透状況に差があることが分かりました。

※本調査における「社員利用率」は、業務で生成AIを月1回以上利用する社員の割合を、経営者に回答いただいたものです。





【調査結果2】社員利用が広がらない理由、最多は「自分の業務で何に使えるか分からない」

社員の生成AI利用が広がらない理由を複数回答で尋ねたところ、以下の結果となりました。

・自分の業務で何に使えるか分からない:14社(70%)
・社内に推進担当者がいない:13社(65%)
・入力してよい情報の範囲が分からない:10社(50%)
・AIの回答の正確性を判断しにくい:9社(45%)
・活用方法を学ぶ時間がない:8社(40%)

最も多かったのは「自分の業務で何に使えるか分からない」で、20社中14社(70%)が回答しました。生成AIの基本的な使い方を知るだけではなく、部署や担当者ごとに具体的な活用業務を決める必要があることがうかがえます。

【調査結果3】75%の企業がAI活用の成果指標を設定していない

生成AIを社内で定着させるための体制について確認したところ、以下の状況が見られました。

・AI活用の成果指標を設定していない:15社(75%)
・AI活用の推進担当者を決めていない:13社(65%)
・生成AIの社内利用ルールを整備していない:12社(60%)
・活用事例を共有する機会を設けていない:11社(55%)

多くの企業で生成AIの利用自体は始まっているものの、誰が推進するか、どの業務で使うか、何を成果として確認するかといった運用面の整備が追いついていないことが分かりました。

【株式会社アスタの見解】

今回の調査から、中小企業における生成AI活用の課題は、「導入するかどうか」から「経営者個人の利用を、社員の日常業務にどう広げるか」へ移りつつあると考えられます。

経営者が生成AIの利便性を理解し、社員に利用を勧めるだけでは、社内定着にはつながりにくい傾向があります。社員が実際に利用するためには、少なくとも次の4点を明確にする必要があります。

1.どの部署の、どの業務で利用するか
2.入力してよい情報と、入力してはいけない情報
3.AIが作成した内容を誰が確認するか
4.作業時間の削減や営業成果など、何を効果として測るか

最初から全社的な利用を目指すのではなく、対象業務を絞って試し、成果と課題を確認しながら活用範囲を広げることが現実的です。また、社内に推進担当者を置き、活用事例や失敗事例を定期的に共有する仕組みも重要です。

【今後の展望】

株式会社アスタは、今後も中小企業における生成AIの導入状況、社内定着、業務改善、営業活用などを継続的に調査し、支援現場で得られた実態を発信してまいります。

また、中小企業AI業務改善、中小企業AI営業支援、AI推進部代行を通じて、AI活用テーマの整理から業務への組み込み、利用ルールの整備、推進体制の構築、社内定着までを支援してまいります。

【調査概要】

調査名称:中小企業における生成AIの社内利用に関する実態調査
調査対象:株式会社アスタのクライアントである中小企業20社の経営者
対象条件:生成AIを業務で利用または試験利用している企業
有効回答数:20社
調査期間:2026年7月17日~2026年7月29日
調査方法:オンラインアンケート
調査主体:株式会社アスタ

※複数回答の設問を含みます。
※本調査は株式会社アスタのクライアント20社を対象とした小規模調査です。国内の中小企業全体の傾向を示すものではなく、参考値としてご覧ください。

【株式会社アスタについて】

株式会社アスタは、中小企業に特化したAI導入・活用支援を行うコンサルティング会社です。企業ごとの業務や組織の状況を確認し、AI活用テーマの整理、業務改善、営業活動への活用、運用ルールの整備、社内推進体制の構築などを支援しています。

会社名:株式会社アスタ
代表者:代表取締役 小路 雅也
支店所在地:東京都港区北青山一丁目3番1号
事業内容:
・中小企業向けAI導入・活用支援
・中小企業向けAI業務改善
・中小企業向けAI営業支援
・AI推進部代行
コーポレートサイト:https://asta-inc.info/



配信元企業:株式会社アスタ
配信元: ヘイグ

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