専門的な知識や技能を学び、将来の目標に向けた学びを深める大学。教育内容や研究環境、卒業後の進路などを重視し、志願したい大学を選ぶ人も少なくありません。
リクルートが運営するリクルート進学総研は、高校生の大学選びの動向を明らかにするため「進学ブランド力調査2026」を実施。全国を7つのエリア(関東甲信越・東海北陸・関西・北海道・東北・中四国・九州沖縄)に分けて調査を行い、その結果を発表しました。今回はその中から、関東甲信越エリアの高校生を対象とした「志願したい大学」のランキングを紹介します。
関東甲信越エリアの高校生から「志願したい」と支持を集めたのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。
(出典元:リクルート「進学ブランド力調査2026」)
第2位:東洋大学
第2位は「東洋大学」でした。東京都文京区に本部を置く東洋大学は、1887年に創設された「哲学館」を前身とし、大学令によって1928年に設置された私立大学です。「諸学の基礎は哲学にあり」「独立自活」「知徳兼全」を建学の精神に、「自分の哲学を持つ」「本質に迫って深く考える」「主体的に社会の課題に取り組む」を教育理念に掲げています。
東洋大学は、14の学部と51の学科・専攻で構成される総合大学。「福祉社会デザイン学部」や「国際観光学部」「食環境科学部」など、多彩な学部が用意されているほか、2027年4月には「環境イノベーション学部」が新設予定と、学びの幅を広げているところも魅力です。就職・キャリア支援も充実していて、2026年3月卒業生の就職率は98.6%と、就職に強いところも支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:明治大学
第1位は「明治大学」でした。東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に開校された「明治法律学校」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神に、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げています。
明治大学では、1年次から少人数のゼミナール形式の授業を導入し、自ら進んで学ぶ姿勢を養成。各学部での外国語教育に加え、自由に履修できる「共通随意選択外国語科目」も豊富に用意されているなど、外国語教育に力を入れているところも特徴です。就職にも強く、2025年度卒業生の就職率は各学部・学科ともに高い実績を誇っているところも、支持を集めたのではないでしょうか。

