ニュースの正しいミカタを徹底解説する情報バラエティ番組「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」(ABCテレビ)。TVer番組ページ他で公開されている配信コンテンツ「正義のミカタチャンネル」では、生放送では扱えなかった話も拾い上げ、ゲスト陣が切れ味鋭いトーク解説やディスカッションを展開中。
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このほど公開されたのは、“ウクライナ情勢”についてのトーク解説!
ゲストは、自衛隊トップである統合幕僚長を務めた河野克俊氏と、スパイに精通する国際ジャーナリストの山田敏弘氏、そしてロシア生まれ関西育ちのタレント・小原ブラス。久保光代アナウンサーのMCで、終わりの見えないロシア・ウクライナ戦争について“目からウロコ”の話があれこれ飛び出し…!?
■プーチン大統領にとって、ウクライナ侵攻は「戦争」じゃない!?
「ソ連が間違えて独立させちゃった」歴史認識
2022年に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻。その前年、2021年にロシアのプーチン大統領は、ある「論文を書かせた」と河野氏。その内容は「ロシア、ウクライナ、ベラルーシは三位一体。文化・言語・宗教も同じで、これらが分かれていること自体がおかしい」というもの。ウクライナ、ベラルーシはソビエト連邦崩壊時に独立しているが、プーチン大統領は「ロシアがウクライナを中に取り込まないといけなかったのに、ソ連が間違えて独立させちゃった」という認識を抱いている、と河野氏は語る。
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スパイ専門家でもある山田氏は、ロシアの諜報機関を切り口に、プーチン大統領の歴史観を語る!
かつてプーチン大統領が所属していたことでも知られるKGB(国家保安委員会)がソ連崩壊で消滅した後、ロシアには外国に対しスパイ活動を行うSVR(対外情報庁)と、国内を担当するFSB(連邦保安庁)という情報機関ができたという。プーチン大統領はもともとFSB長官を務めていたが、本来なら対外部門のSVRが担当すべきウクライナをFSBの管轄としているのだとか。
要するに、「ウクライナを外国扱いしていないわけ」と河野氏。さらに「プーチン大統領は一回も『戦争』と言ってない。『特別軍事作戦』と言っていて」とも指摘。その理由を「『戦争』と言った瞬間、ウクライナの主権を認めることになるでしょう? 外国とやるのが戦争だから」。
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この『特別軍事作戦』と訳される言葉について、小原は「ロシア語で聞くと『手術』みたいな印象を受ける。異常が起きているところを平常化させて直してるみたいな」とコメント。
最近ではロシアの国営放送でも「戦争」にあたる言葉が使われるようになってきたそうだが、プーチン大統領は一度も公の場でこの言葉を用いていないのだという…。
■ロシア・ウクライナ戦争は「武器のテスト場」になっている!?
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ロシア国内は今、深刻なガソリン不足に直面していると報じられている。ウクライナ軍がドローンを用いて製油所を攻撃しているためだ。ウクライナ軍の武器の精度が増し、ドローンについてはヨーロッパからの援助を受ける側というよりも「売る側になってる」(小原)。
「そういう意味では、戦争が続いてウクライナは強くなってるんですよ」と河野氏はコメント。
小原は「中国もロシア側に武器をテストがてら使ってほしい、みたいな感じ」「結局、武器のテスト場みたいになってきてて…ビジネスにもなってきているようにも見えてるんですよね」とも語り、この戦争について「終わりようが無くないですか…?」と続けた。
■日本とロシア、軍事交流の裏側を元自衛隊トップが明かす!
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ウクライナ侵攻以前、日本の自衛隊とロシア軍は交流があったという河野氏。ウクライナ戦争の総司令官も務めているロシアのゲラシモフ参謀総長とは、統合幕僚長時代に、共にウォッカを飲み交わした仲なのだとか!
東京でもモスクワでも面会し「ウォッカ、ワーワーやって。最後は抱き合って」。
個人の印象だと前置きしつつ「不器用な、朴訥とした感じの人です」「私としては良き友人だったんです」と、モスクワ国防総省での宴席の様子を語り…!?
まさかの裏話に、「こんなん言うていいんかな!?」と小原ブラスもビックリ!
他にもウクライナの汚職やロシアの芸能界、トップ解任騒動などなど…盛りだくさんのトピックが飛び出すトーク解説は、TVerの「正義のミカタ」番組ページで!

