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「すごい人」岡村隆史、庭に咲いたケシの花騒動の思い出で板東英二さんしのぶ

「すごい人」岡村隆史、庭に咲いたケシの花騒動の思い出で板東英二さんしのぶ

 ナインティナインの岡村隆史が、30日のニッポン放送ラジオ『ナインティナインのオールナイトニッポン』(木曜25時)に相方・矢部浩之とともに生出演。22日に慢性心不全のため86歳で亡くなった元プロ野球選手でタレントの板東英二さんをしのんだ。

岡村が明かした板東さんのアポなし“乱入”で本宣伝

 岡村は、板東さんの好物だったゆで卵をネタにしたことをきっかけに親交が深まったと振り返った。板東さんは同番組にも出演していて、岡村にとっては仕事の場でありながら、板東さんの個性が強く印象に残る存在だったようだ。岡村は、板東さんが新刊を出版した際の様子についても触れ、「何のアポもなしに待ってはるんですよね。ニッポン放送、ラジオ始まる前に」と明かした。

 岡村は板東さんの言葉を再現しながら、「ごめん、本の告知させてくれへん?」と切り出した場面を紹介した。さらに、「業界のルールを知らんのか、ニッポン放送の担当のディレクターさんに告知させていただきたいのでお時間をっていう感じではなかったですよね? 板東英二さんって。常に黙って待ってて。『おはよう! 今日、告知させて!』って。板東英二さんなら仕方ない。いつでもそのスタイルで。板東さんと(寺門)ジモンさんぐらいかな。ノールールで告知させていただきますって。本当にサプライズ。乱入に近い形で」と語った。

自宅庭に咲いたケシの花で「警察から事情聴取受けるっていう」

 岡村はまた、板東さんにまつわる過去のエピソードとして、庭で撮影した写真にケシの花が写っていた話を披露。「お家の庭の写真を撮って、それが新聞なのか雑誌なのか分かりませんが、パーンって載ったら、そこにケシの花が写ってて」と切り出し、「それを警察が見て『こらあかん』ってなって。捕まりかけるっていう。お家も広いですから。勝手にケシの花が咲いて。自然に。何も板東さん知らんと、そのままにしてたら、見る人が見たら『ケシの花やないか』と。そうすると、警察から事情聴取受けるっていう」と続けた。

 岡村はこの話のあと、「すごい人」「残念ではありますけど」と言葉を添えた。板東さんは、ゆで卵をめぐる軽妙なやり取りから、ラジオへの突然の登場、さらには庭の写真に写り込んだケシの花の逸話まで、強烈な存在感を残していて、岡村の口ぶりからも、その人物像の大きさがにじんでいた。

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