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「ブラウン獲得があってこそ」レブロンのシクサーズ移籍を元同僚パーキンスが分析「彼は幸せになれる」<DUNKSHOOT>

「ブラウン獲得があってこそ」レブロンのシクサーズ移籍を元同僚パーキンスが分析「彼は幸せになれる」<DUNKSHOOT>

NBA界の“キング”ことレブロン・ジェームズは現地時間7月24日、自身のSNSでフィラデルフィア・セブンティシクサーズへの移籍を発表。2年総額800万ドル(約13億円/2年目はプレーヤーオプション)という破格とも言える契約で、キャリア24年目のシーズンを迎える。

 元NBA選手のケンドリック・パーキンス(元ボストン・セルティックスほか)は、今夏に獲得したジェイレン・ブラウンの存在が奏功したと見立てている。

 2003年に18歳でNBA入りしたレブロンは、23年間のキャリアで4度の優勝とファイナルMVP受賞、4度のシーズンMVP、NBA歴代最多得点記録(通算4万3440点)など、数々の偉業を成し遂げ、引退後の殿堂入りが確実視される。

 今年12月に42歳となるなかで、8年間在籍したロサンゼルス・レイカーズを退団することを決断したレブロンが選んだ新天地はシクサーズだった。

 23年のシーズンMVPのジョエル・エンビードや、タイリース・マキシー、VJ・エッジコムが在籍しているだけでなく、今夏の補強でジェイレン・ブラウン、ディーン・ウェイド、アンファニー・サイモンズらを獲得。プレーオフで上位進出を狙える強力なロスターを作り上げたと言っていい。

『ESPN』の番組『NBA Today』では、同局の記者やレブロンのクリーブランド・キャバリアーズ時代の同僚であるパーキンスがシクサーズ移籍について議論。
  まず、デイブ・マクメナミン記者は「結局、レブロンは自分の中にある『バスケットボールの羅針盤』に従うことが許されたんだ。これは、彼の獲得を競っていた強豪チームだけでなく、家族とも何度も話し合った結果だ。そして妻や子どもたちから、キャリアの最終段階において、父親や夫であることよりも『バスケットボール選手であること』を優先していいという承認を得たんだ」と語った。

 レブロンに近い関係者によれば、シクサーズの才能豊かなメンバー構成と彼らのキャリアの段階を見て、自分の力を優勝するために注ぎ込める最高の環境だと判断したという。

 レイカーズと同じロサンゼルスに拠点を置くクリッパーズから1年2000万ドル(約32億円)のオファーがあったものの、レブロンはそれを断ったとマクメナミン記者は明かす。

 また、シャムズ・シャラニア記者によれば、古巣のキャブズとマイアミ・ヒート、シクサーズが最終候補に残り、唯一キャブズと直接会談したが、最終的に選んだのはシクサーズだった。

 パーキンスは「シクサーズがジェイレン・ブラウンを獲得していなければ、レブロンは来なかっただろう」と見解を述べる。

「ブラウンの獲得が先にあってこそ、レブロンは決断したんだ。キャブズの動きを待っていた部分もあっただろうが、結局今の予想スタメン(エンビード、ブラウン、マキシー、エッジコム、レブロン)を見れば、彼は幸せになれるはずだ。タイリース・マキシーのそばにいて幸せにならない人なんていないからね」

 はたして、レブロンはシクサーズに1983年以来の優勝をもたらし、自身5回目となるリーグタイトルを手にすることができるだろうか。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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