
動画配信サービス「DMM TV」が、2026年上半期の視聴ログおよび2026年春クールアニメの視聴データを基にした各種ランキングを発表した。
■人気タイトルが視聴者を掴んで離さない吸引力を発揮
DMM TVでは、作品の知名度だけでなく、視聴者が実際にどれだけ深く作品に没頭したかという「熱量の深さ」に着目。単なる総再生回数にとどまらず、作品ごとの多角的なヒットの裏側を証明するため、2026年上半期の「総合視聴ランキング」「イッキ見作品ランキング」「春アニメ全話完走ランキング」「春アニメ再生ユーザー数ランキング」という、ユーザーのリアルな再生ログに基づいた4つのランキングを公開。詳細な視聴データを分析した。
ランキングとして集計したコンテンツには、アニメのほか、国内ドラマ、バラエティ、DMMオリジナル作品が含まれている。
2026年春クールアニメ作品を対象としたランキングでは、視聴規模を示す「2026年春アニメ 再生ユーザー数ランキング」と、6月30日時点で配信済みの全エピソードを、1話も飛ばさず視聴したユーザー数を集計した「2026年春アニメ 全話完走ランキング」の2つが公開された。
両ランキングに名を連ねる作品は、視聴者数に対する完走者数比率が非常に高い作品として、視聴者を掴んで離さない、作品そのものの魅力を見せつける形となった。
特に強さを見せたのは人気タイトル『転生したらスライムだった件』。「全話完走ランキング」と「再生ユーザー数ランキング」の双方で首位を獲得し、2冠に輝いた。
また、「再生ユーザー数ランキング」で10位を獲得した『黄泉のツガイ』が、「全話完走ランキング」では3位にランクイン。このほか『神の庭付き楠木邸』『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。』ら3作品が、「再生ユーザー数ランキング」ではトップ10圏外ながら、「全話完走ランキング」では高い順位を記録した。

■人気漫画原作ドラマが総合視聴ランキングツートップに
DMM TVで配信されている全ての作品を対象とした「2026年上半期 総合視聴ランキング」および「イッキ見作品ランキング」では、DMMTVオリジナルドラマである『外道の歌』と『幸せカナコの殺し屋生活』が共にランキングツートップとなった。
『外道の歌』は渡邊ダイスケ氏の、『幸せカナコの殺し屋生活』は若林稔弥氏の、それぞれ同名の人気漫画を原作とする。
ランキングにはこのほか『葬送のフリーレン』『呪術廻戦』『転生したらスライムだった件』など、人気アニメ作品が多数ランクインしている。また、DMMオリジナルドラマとしては『ドンケツ』『大脱出』の2作品もランクインした。

