
WHITE SCORPIONが7月31日、お台場・青海周辺エリアで開催された世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(7月31日~8月2日)のHEAT GARAGE(Zepp DiverCity)に登場した。
■激動の勢いで成長を続ける11人組アイドルグループ
WHITE SCORPIONは、秋元康総合プロデュースにより約1万人の中からオーディションを勝ち抜いた11人で結成され、2023年12月に1stデジタルシングル「眼差しSniper」でデビュー。グループ名には「純真さ、誠実さ(WHITE)を持ちながらも、強さ(SCORPION)も兼ね備えているグループに」という意味が込められている。
メンバーは、ACE、ACO、ALLY、AOI、CHOCO、COCO(体調不良により休養中)、HANNA、MOMO、NATSU、NAVI、NICOの11人。現在は“ホワスピサマー”と題したさまざまなイベントを展開中で、9月11日(金)にはグループ史上過去最大規模となる神奈川・KT Zepp Yokohamaにて「WHITE SCORPION 5th ONEMAN LIVE」を開催。さらに、10月末から11月頭にかけて韓国でのライブや、2027年1月11日(月)に最大規模更新となる東京・豊洲PITでの「3rd Anniversary Live」が控えるなど、日の出の勢いで成長し続けているアイドルグループだ。

■初出演のZepp DiverCityで爽やかな風と熱いあおり
TIFには3年連続の出演となるが、Zepp DiverCityのステージに初めて登場したWHITE SCORPIONは、あいさつがわりに初々しい恋をテーマにした王道ポップソング「I do love you!」を披露して会場に爽やかな風を吹かせる。
次にノリがよくライブ映えする楽曲「純愛トースター」で会場の空気を変え、HANNAは「TIF2026にお越しの皆さん、初めまして、WHITE SCORPIONです。楽しむ準備はできてますかー! 最後まで声を出していくぞー!」とあおり、SCOPIST(ファンネーム)のボルテージを上げた。


■ジャンプ&ヘドバンで会場全体の一体感が最高潮に
3曲目には疾走感あふれるサウンドとエモーショナルな歌詞が魅力の人気曲「Satisfaction graffiti」を披露。NICOが「前も後ろも全部飛び跳ねろー!」と声を張り上げると、メンバーとSCOPISTは一体となって「オイ!オイ!オイ!」とジャンプして大盛り上がり。
次に披露した力強さと切なさを兼ね備えたクールな楽曲「非常手段」では、NICOが「楽しんでいますかー! まだまだ足りません。私たちと一緒に声を出して、頭を揺らしていくよー!」と絶叫し、ヘッドバンキングを取り入れたパフォーマンスを披露するなど、熱いステージを見せた。

■「最高じゃん!」と背中を押してくれる楽曲
さらに、最新(8th)デジタルシングル「7秒のレジスタンス」のカップリング曲で、自分の歩んできた道や選択を肯定するメッセージ性の高いナンバー「その世界線を生きている」では、歌声でSCOPISTを魅了し、最後に「7秒のレジスタンス」のカップリング曲で、ネガティブな“たら”“れば”な思考を断ち切り、「最高じゃん!」と背中を押してくれる楽曲「タラレバ」をパフォーマンス。
WHITE SCORPIONの多彩な一面をギュッと凝縮した6曲をノンストップで披露し、観客の興奮が冷めやらぬ中、達成感に満ちた表情でステージを後にした。
◆取材・文=風間直人


■「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」WHITE SCORPION(HEAT GARAGE)セットリスト
◇7月31日(金)◇お台場・青海周辺エリア
01. I do love you!
02. 純愛トースター
03. Satisfaction graffiti
04. 非常手段
05. その世界線を生きている
06. タラレバ
■世界最大級のアイドルフェス…三代目チェアマンに井上和(乃木坂46)が就任
「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、お台場で開催される世界最大級のアイドルフェス。アイドル戦国時代と称され、アイドルブームが再燃し始めた2010年に、日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”として、東京・品川でスタートした。16年目となる2026年は、井上和(乃木坂46)が三代目TIFチェアマンに就任している。


