
PassCodeが、7月31日に開催された世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(7月31日~8月2日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに登場した。
■メジャーデビュー10周年の2026年、PassCodeがTIFに降臨
PassCodeは、2013年にグループを立ち上げ、2016年10月にメジャーデビュー。ラウドロックを取り入れた楽曲で、ライブはバンドセットで行っている。南菜生、高嶋楓、大上陽奈子に、2021年8月に有馬えみりが加入し、現在のラインナップとなった。2026年はメジャーデビュー10周年を迎える年で、10月28日(水)にニューアルバム『RE:CODE』のリリースも決定。そんなPassCodeが、10年ぶりにTIFに帰ってきた。
「Overture」が流れる中、バンドメンバーが登場。それに続いてメンバー4人もステージに現れた。南が「PassCode始めます」と呟き、「10年ぶりのTIF、楽しんでいこうぜ!」と叫ぶと、「Ray」でステージがスタート。
伸びやかな大上のボーカル、優しさも感じる高嶋の歌、いろいろな感情を含んだ南の歌、そして有馬のシャウト(スクリーム)。4人の強い個性が融合し、タイトル通り“光”を感じさせる、明るくパワフルなパフォーマンスで会場をさらに熱くさせた。
「一緒に楽しんでいきましょう!」と呼びかけ「GROUNDSWELL」へ。有馬のシャウトから始まる疾走感あふれる楽曲で、会場をPassCode色に染める。そして、「FLAVOR OF BLUE」を畳み掛ける。南が笑顔で「はじめまして、PassCodeです。よかったら一緒に楽しみませんか?」と改めてあいさつしながら、観客を巻き込んでいった。

■「あの頃の曲は連れてきてないけど、あの頃の思いはちゃんと連れてきました!」
南が「きっと『PassCode初めて見るよ』って方もたくさんいると思うですけど、どうですか?」と呼びかけ、「『PassCodeの曲ちょっと難しいな』と思っている人でも大丈夫」と手でOKマークを作り、「この曲はただジャンプするだけ。せっかくならみんなで楽しもうよ」と参加を促し、「VIRIVIRI」を披露。「WILLSHINE」でも観客が手拍子やシンガロングで盛り上げ、南も「最高でした!ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
南が「10年前、TIFに出た時、自分たちがメインステージに立てるなんてちっとも思ってなかったんだけど、こうやってみんなのおかげで戻ってくることができました。10年かかったけどバンドも連れて来られたし、最後までみんなと楽しみたいんですけど、一緒に楽しんでくれますか?」と伝え、「Cloud Across The Moon」を歌唱。観客も拳を突き上げ、終盤は腕を左右に大きく振って“ワイパー”で応える。この光景を見て、南は「なんか今日やっと報われた気がする! ありがとう!」と思いをあふれさせた。
そして、「あの頃の曲は連れてきてないけど、あの頃の思いはちゃんと連れてきました!」と、ラストの曲「DESTINEX」を歌唱。この曲でも南が「歌いますか?」と呼びかけ、大合唱となった。
◆取材・文=田中隆信


■「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」PassCode(HOT STAGE)セットリスト
◇7月31日(金)◇お台場・青海周辺エリア
00. Overture
01. Ray
02. GROUNDSWELL
03. FLAVOR OF BLUE
04. VIRIVIRI
05. WILLSHINE
06. Cloud Across The Moon
07. DESTINEX

■世界最大級のアイドルフェス…三代目チェアマンに井上和(乃木坂46)が就任
「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、お台場で開催される世界最大級のアイドルフェス。アイドル戦国時代と称され、アイドルブームが再燃し始めた2010年に、日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”として、東京・品川でスタートした。16年目となる2026年は、井上和(乃木坂46)が三代目TIFチェアマンに就任している。

