
私立恵比寿中学が7月31日、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(7月31日~8月2日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに登場した。
■再バズり中のメジャーデビュー曲「仮契約のシンデレラ」でスタート
「永遠に中学生」が活動コンセプトの私立恵比寿中学。2009年8月4日に結成し、2012年5月5日に「仮契約のシンデレラ」でメジャーデビュー。現在、メンバーは出席番号3番の真山りか、5番の安本彩花、12番の中山莉子、13番の桜木心菜、14番の小久保柚乃、15番の風見和香、16番の桜井えま、17番の仲村悠菜の8人。今回のTIF2026には中山が体調不良のため欠席で、7人でのステージとなる。
「-ebiture-」が流れ、真山りか、安本彩花、桜木心菜の3人がステージに登場。続いて、小久保柚乃、風見和香、桜井えま、仲村悠菜も現れ、2012年にリリースしたメジャー1stシングル「仮契約のシンデレラ」でライブがスタートした。
「仮契約のシンデレラ」は、TikTokをきっかけに令和の時代に再度バズり中。6月1日には同曲の25バージョンを収録した「FAMIEN'25 e.p.?!~これが最強▽仮契約のシンデレラ~」が配信リリースされたほど。このHOT STAGEでも、そのバズりを改めて認識させられるくらいの盛り上がりが感じられた。
続いて披露したのは「揚げろ!エビフライ」。メンバーそれぞれが手にタオルを持ち、高く掲げたり、振り回したりして“アゲアゲ”に。観客もみんなタオルを回し、夏の暑ささえも楽しんでいるかのようだった。

■原点回帰がテーマの新曲「えびチリ、はじめました」を全力パフォーマンス
2曲を歌ったところで、風見が「皆さん、こんばんは!」と、18時台だがまだ空が明るいため少し首を傾げつつ、「朝のチャイムが鳴りました。私たち私立恵比寿中学。略して、えびちゅうでーす!」と全員で声を合わせてあいさつした。
自己紹介をした後、桜木が「皆さん、暑くて、たくさん動いてヘトヘトだと思いますけれども、今日のライブ、えびちゅうで一番熱くなれますか? もっともっといけますか?」と呼びかけ、「というわけで、えびちゅうで夏を始めてみたいと思います」と伝えて「えびチリ、はじめました」を披露した。
この曲は、ヒャダインこと前山田健一が“原点回帰”をテーマに書き下ろした、7月8日に配信リリースされたばかりの新曲。にぎやかで明るくて、振り付けもユーモラスさがあったり、まさにえびちゅうらしさがいっぱいの曲になっている。今日の衣装は、この曲に合わせたチャイナテイストのものに。
続いて披露した曲は「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」。「えびチリ、はじめました」が原点回帰の最新曲ならば、この曲は2012年にリリースした“原点”に近い楽曲と言える。最新曲と並べても全く違和感がなく、これぞえびちゅうと感じる曲だ。
ラストは「放課後ゲタ箱ロッケンロールMX」。この曲は「仮契約のシンデレラ」のカップリング曲だった曲で、ホウキをギターのように使ったり、楽しさを極めた1曲。息を吐く間もないくらい怒とうのセットリストで、観客をえびちゅうの世界へと引き込んだ30分間だった。
◆取材・文=田中隆信


■「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」私立恵比寿中学(HOT STAGE)セットリスト
◇7月31日(金)◇お台場・青海周辺エリア
00. -ebiture-
01. 仮契約のシンデレラ
02. 揚げろ!エビフライ
03. えびチリ、はじめました
04. Go!Go!Here We Go!ロック・リー
05. 放課後ゲタ箱ロッケンロールMX

■世界最大級のアイドルフェス…三代目チェアマンに井上和(乃木坂46)が就任
「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、お台場で開催される世界最大級のアイドルフェス。アイドル戦国時代と称され、アイドルブームが再燃し始めた2010年に、日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”として、東京・品川でスタートした。16年目となる2026年は、井上和(乃木坂46)が三代目TIFチェアマンに就任している。
※「FAMIEN'25 e.p.?!~これが最強▽仮契約のシンデレラ~」の▽は白抜きハートマークが正式表記

