ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、現地7月30日のシアトル・マリナーズ戦でスターティングメンバーから外れた。左膝の状態などを考慮した休養とみられるなか、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が現在の大谷について分析している。
同メディアによれば、デーブ・ロバーツ監督は大谷が前日に治療を受けていたことを明かし、「1日休ませるのが最善だと考えた」と説明したという。もっとも、長期離脱につながるような深刻な状態ではないようで、必要になれば代打として出場できる状態で、指揮官も翌31日の試合にはラインナップへ戻る見通しを示している。
ただ、打者と投手の二刀流を並行してこなす大谷は現在、投手としての調整を一時的に中断。二刀流の復活に期待がかかる大谷の現状を、同メディアは次のように報じている。
「大谷は投球を試みることを諦めていない。先週フィラデルフィアでブルペンセッションを行なったものの、その後の投球には若干の違和感を覚えたため、投球を延期した。ドジャースと大谷は、投手陣の層の厚さと、シーズンこの時期において彼の投球よりも打撃力を必要としていることから、打撃に重点を置いて優先的に取り組んでいる」
さらに『Dodgers Nation』は、大谷が最高の状態でマウンドに立つためには、「十分な調整期間と定期的な出場機会を得て、タイミングとリズムを合わせる必要がある」と指摘。実戦登板を含め、先発投手として十分な調整期間を確保する必要があると主張している。
それでもロバーツ監督がポストシーズンで大谷が登板回避の可能性を拒否したように、同メディアも「状況が大きく変わらない限り、大谷はプレーオフで登板するだろう。順調に回復を続ければ遅くとも9月には復帰、早ければ8月中旬にも復帰する可能性がある」と見立てている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷の逆転打が幻に…ロバーツ監督がムスっと首を振った実際の場面
【記事】「大谷超え」の岡本和真を獲れたのに…マリナーズ専門メディアが嘆く“最大の機会損失”
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり! 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻&パートナー”を一挙紹介!

