
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
【画像】「マジか」「捨てられない」これがクオリティが絶賛される『無限城編』円盤の描き下ろしイラストです(3枚)
「円盤」を見たら劇場に行きたくなった?
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』のBlu-ray&DVDが、2026年7月29日(水)に発売されました。同作は、2025年7月から2026年4月までのロングラン上映で、社会的熱狂を巻き起こしました。熱心なファンの多くは、さまざまな予約特典とともにBlu-ray&DVDを手に入れて、鑑賞を楽しんでいることでしょう。
ところが、SNSでは、発売から数日の間に「やっぱり映画館で観たくなった」「もう一度映画館で観たくなる」「迫力が違う」といった声が続出しています。
『無限城編 第一章』の舞台となる「無限城」の精緻さと奥行きのスケール感を背景に、竈門炭治郎、冨岡義勇、 我妻善逸らの練り上げられた技と、鬼たちの強大な力とのぶつかり合いが圧倒的クオリティで描かれ、それらを大型スクリーンと音響で「浴びるように」受け止められる体験は、「劇場だからこその体験」と、多くのファンが強調しています。上映期間中、何度も劇場に足を運んだファンも少なくありません。
Blu-ray&DVDを視聴したことで、劇場で全身をもって体験した『無限城編 第一章』の感動が強い印象とともによみがえった人が多かった……ということでしょう。

「猗窩座」登場シーン以降は、終盤まで全く目が離せなくなる? 画像は『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』第2弾キービジュアル (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
「円盤」ならではの楽しみ方を喜ぶ人も
一方、自宅でじっくり視聴できる「円盤」ならではの魅力を感じた人も一定数いるようです。
気になるシーンを何度でも再生したりコマ送りにしたりして詳細を見ることができるということで、「我妻善逸の鼻水」「素流道場の榊の横の蜘蛛の巣」「狛治と恋雪が土手を歩く場面の川の流れ」など、細部への気づきや発見を喜ぶコメントも、多くあがっていました。
細部に描かれた「小ネタ」を見つける楽しみもあるでしょう。例えば、TVアニメ『鬼滅の刃 柱稽古編』の冒頭で登場したアニメオリジナル(アニオリ)の「鬼」は、不死川実弥と伊黒小芭内というふたりの「柱」の追跡を逃れ、不敵な笑みを浮かべて無限城に消えていきました。
この「アニオリの鬼」が『無限城編』に登場するのではと期待したファンも多くいましたが、Blu-ray&DVDを詳細に視聴してみると、登場が確認できました。すでに劇場鑑賞で気づいた人も多くいたようですが、登場シーンは1秒程度ときわめて短いため、こうした小ネタの発見にはBlu-ray&DVDが有利です。
ほかにも、劇場でじっくり楽しむ余裕のなかった「音楽」に着目して楽しむ人、『柱稽古編』の最終話を観て、そのままの流れで『無限城編 第一章』を視聴して没入感を高める人、ブックレットや特典映像を見ながら本編を振り返る、家族で鑑賞するなど、自宅ならではの楽しみ方を喜ぶ人の声も多くあがっています。
Blu-ray&DVDの「切実な需要」という点では、「155分」という長い上映時間のなかでも「一時停止してトイレに行ける」という安心感があるかもしれません。劇場公開時には「トイレが心配」という声が年齢が高めの方を中心に多くあがっていました。
しかも、155分の上映中は、ほぼ全編が見どころで「休憩に行けるシーンがない」という声が多くありました。当時は「朝から水分を控えて観に行く」「通路側の席をとった」などの対策をして劇場に向かった人もいるようですが、Blu-ray&DVDならそうした心配はなくなりそうです。
実際に、「ビールを飲みながら見た」「猗窩座の登場前に一時停止してトイレに」「トイレ問題があったから劇場鑑賞はあきらめてた」などの声があがっています。
