首都圏の一角を担い、都市部と豊かな自然が調和する環境のなか、多彩な文化や産業が発展してきた神奈川県。交通アクセスの良さや充実した教育環境、安定した就職実績などを背景に、進学先として高い人気を集める私立大学も少なくありません。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「子どもを進学させたい神奈川県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
関西地方に住む人から「子どもを進学させたい」と支持を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:神奈川大学
第2位は、得票率10.1%の「神奈川大学」でした。横浜市神奈川区に本部を置く神奈川大学は、1928年に創設された「横浜学院」を前身とし、学制改革により1949年に設置された私立大学です。「質実剛健・積極進取・中正堅実」を建学の精神に、自立した良識ある市民として、判断力・実践的能力・国際的感性・コミュニケーション力・専門知識・技能を備えた、自ら成長できる人材の育成を目指しています。
神奈川大学では、2021年にみなとみらいキャンパスを開設、2022年には工学部にあった建築学科が建築学部として独立。2023年には化学生命学部と情報学部が独立するなど、改革を続けています。また、2023年に教学マネジメント全学委員会を立ち上げ、教育を行う側の目線ではなく、学生目線からの改革が行われているところも魅力。また、返済不要の奨学金を数多く設置するなど、学生への支援制度が充実しているところも支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:フェリス女学院大学
第1位は、得票率11.4%の「フェリス女学院大学」でした。横浜市泉区に本部を置くフェリス女学院大学は、1870年にヘボン施療所で始まった授業を発祥とし、1965年に設置された私立大学です。「キリスト教の信仰に基づく女子教育」を建学の精神、「For Others」を教育理念に、真理と平和を愛し、人類の福祉に寄与する人物の育成を目標としています。
女性の高等教育をけん引してきたフェリス女学院大学。「国際社会学科」「心理コミュニケーション学科」「文化表現学科」で構成されるグローバル教養学部が設置されているほか、全学科・全学年を対象としたリベラルアーツ「CLA科目」が用意されています。キャリア・就職支援も充実していて、2024年度の就職決定率は98.9%。有名企業400社への実就職率では神奈川県の私立大学で4年連続1位を獲得するなど、就職に強いところも支持を集めたのではないでしょうか。

