
僕が見たかった青空が8月1日、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」(7月31日~8月2日、お台場・青海周辺エリア)のHOT STAGEに登場。最新シングル「FUNKY SUMMER」など全6曲を披露した。
■坂道AKBのカバー「誰のことを一番 愛してる?」でライブがスタート
「乃木坂46の“公式ライバル”グループ」として2023年6月15日に結成された、秋元康プロデュースのアイドルグループ・僕が見たかった青空(僕青)。同年8月30日に「青空について考える」でデビューし、2026年6月3日リリースの「FUNKY SUMMER」まで、8枚のシングルを発表している。
チャイムが鳴り、「Overture」が流れた後、メンバー20人がステージに登場。オープニング曲は、坂道AKBのカバー「誰のことを一番 愛してる?」で、イントロが響いた瞬間に会場からどよめきが起こった。クールなパフォーマンスでのスタートとなったが、同時に雨が降り始める。しかし、この雨も僕青のステージをドラマチックに演出し、独特の世界観をしっかりと見せてくれた。
続いて、5枚目のシングル曲「恋は倍速」。イントロが流れると、クールな表情から一変、ニッコリと笑顔を見せた八木仁愛が「皆さーん! 僕が見たかった青空です! よろしくお願いします!」と元気よく呼びかけ、八木を中心にして息の合ったパフォーマンスを見せた。

■早崎すずき「皆さん、雨に負けてないですか?」
金澤亜美が「雨が降ってきたけど思いっきり楽しみましょう!」と呼びかけて、最新シングル「FUNKY SUMMER」を披露。タイトル通り、今の時期にぴったりのサマーソングで、“騒げ”“踊れ”というフレーズ通り、ステージ上のメンバーたちも、客席も大盛り上がり。雨が降ったことで、“晴れていようが 雨が降ろうが”というフレーズとも状況が重なった。
3曲を歌い終わったところで、「大丈夫かな?」「みんなタオル持ってるのかな?」と雨に濡れている観客の心配をしつつ、塩釜菜那が「TIF、盛り上がってますか? 後ろの方、盛り上がってんのか?」と呼びかけ、あいさつと自己紹介を行った。
そして、杉浦英恋が「次の曲は、この雨にピッタリなんじゃないかなって思います。爽やかな僕青もよろしくお願いします」と笑顔で伝えて、「視線のラブレター」を披露した。
早崎は「皆さん、雨に負けてないですか? 皆さんの声をもっともっと聴かせてくださーい! TIF HOT STAGE行くぞー!」と気合を入れ、「空色の水しぶき」も続けて歌唱。曲中で、アクロバットが得意な岩本理瑚がバック転&バック宙を披露する場面も。
「君と見た空は」では、後半にメンバーがそれぞれ自身の名前が入ったタオルを手に持って振り回し、観客もその全力のパフォーマンスに応えて、大きな声援が会場に響いた。
最後は、金澤が「今日をきっかけに僕青のことを好きになっていただけたらうれしいです!」と伝え、「以上、僕が見たかった青空でした! ありがとうございました!」と全員で声をそろえて感謝の気持ちを伝えて締めくくった。
◆取材・文=田中隆信

※早崎すずきの「崎」はたつさきが正式表記

■「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026」僕が見たかった青空(HOT STAGE)セットリスト
◇8月1日(土)◇お台場・青海周辺エリア
00. Overture
01. 誰のことを一番 愛してる?
02. 恋は倍速
03. FUNKY SUMMER
04. 視線のラブレター
05. 空色の水しぶき
06. 君と見た空は

■世界最大級のアイドルフェス…三代目チェアマンに井上和(乃木坂46)が就任
「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、お台場で開催される世界最大級のアイドルフェス。アイドル戦国時代と称され、アイドルブームが再燃し始めた2010年に、日本初の“アイドルに特化した大規模同時多発的音楽フェス”として、東京・品川でスタートした。16年目となる2026年は、井上和(乃木坂46)が三代目TIFチェアマンに就任している。

