Photo:sirabee編集部元東京ヤクルトスワローズの古田敦也氏が7月31日、自身のYouTubeチャンネル『フルタの方程式【古田敦也 公式チャンネル】』に出演。元中日ドラゴンズの小田幸平氏が明かした「キャッチャーミット」の色に驚きの声を上げた。
■ミットの色による気分の違い動画内では古田氏と元中日ドラゴンズの中村武志氏、小田氏がキャッチャーミットの色についてトーク。
そのなかで小田氏が「桑田真澄さんに色を変えてくれと、よく言われた」と告白。試合によってオーダーする色が変わることから、4種類のミットを用意したことを明かした。
関連記事:達川光男氏が期待する現役捕手に古田敦也氏も驚き 新人王2票の結果に「どこ見とるんか、新聞記者は」
■古田氏と中村氏も投手によって変更古田氏もミットの色を変えていたそうで、「青は集中力が高まるとかよく言われた」と当時を振り返る。
さらに同僚の岡林洋一氏が青希望、高津臣吾氏が「青では燃えない」という理由で、赤をオーダーしていたそうで、使い分けていたとのこと。また、中村氏も山本昌氏が青、今中慎二氏が赤を希望しており、変えていたことを告白した。
関連記事:高津臣吾氏が選ぶ“現役最強クローザー”3人 「真似できない」「すごく優秀」
■ 「白」のミットは使用禁止に?話を聞いた小田氏は「白は大好評だったんですよね。防具が暗い色なんで、目立つ。僕が一番最初に白をやり出したんですよ」と白いミットが好評だったことを明かす。
続けて「行けるかなと思って、いいって言われたんで。僕が辞める何年前かに白はダメって言われて」と白いキャッチャーミットの使用が禁止されていることを明かすと、古田氏は「へー」と驚きの声を上げた。
関連記事:元巨人・元木大介氏、サード守備で「マジ怖え」と震えた“外国人選手” 強烈打球に「やめて…」
■ 試合中に審判から注意スタッフが白いミットが禁止になった理由について「審判が見にくいからですか?」と質問すると小田氏は「見やすいと思うけどね」とつぶやき、古田氏も「関係ないと思うけどね」と同調する。
小田氏は禁止になった経緯を「先発で谷繁元信さんが出られてて、横でキャッチボールしてたんですよ。そしたら(審判に)『ダメよダメよそれ。途中で使うのはダメだよ』って言われて。そこから今年からダメよって言われて、なんか知らないですけど」と、とくに理由を知らされず、禁止を通達されたことを明かした。
関連記事:古田敦也氏、小笠原道大氏がキャッチャーを辞めた理由に驚き 「落合博満さんが入られて…」
■2014年にルール改正白いミットやグローブは、NPBでは現在使うことが全面的に禁止されている。これは2014年に公認野球規則に「守備位置に関係なく、野手はPANTONE®の色基準14番よりうすい色のグラブを使用することはできない」というルールが加わったため。
この文言は「ボールと見間違う色は禁止」という解釈といわれる。また、投手については「打者を惑わせるデザイン」も禁止だ。
【今回の動画】小田氏が語る今では禁止のミット■執筆者プロフィール佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)