
「戻ってこれて本当に嬉しい。もちろん自信は100%」強烈FWが帰還!シンガポールで実感「差は大きい。日本の方がかなり上」
強烈なストライカーが帰ってきた。ヴィッセル神戸の一員となったアンデルソン・ロペスだ。
現在32歳のブラジル人FWは、サンフレッチェ広島、北海道コンサドーレ札幌などを経て、2022年に横浜F・マリノスに加入すると、ゴールを量産。2023年と2024年にJ1得点王に輝いた。その後、昨夏にライオン・シティ・セーラーズFCに移籍し、シンガポールに活躍の場を移したが、1年でJリーグに復帰した。
8月3日、Jリーグ開幕イベントに出席したA・ロペスに「やっぱり日本は暑い?」と尋ねると、力強い答えが返ってきた。
「暑さはもちろんあるけど、自分はブラジルのレシフェ出身で、ブラジルの中でも暑い方なので、暑さは特に自分の中では問題はない。日本戻ってこれて本当に嬉しいよ」
よりレベルの高いレベルでプレーしたい。それが日本に戻る決断を下した理由だという。
「クラブが目指してるもの、『全てのタイトルを取る』『もっと高みを目指す』ビジョンが自分の中で一番大きかった。こういう競争力の高い、要求されるところ、勝たなきゃいけないところに身を置いてプレーしたかったので、そこが合致した。
もちろん自信は100%ある。チームメイトとの連携を深めるところと、チームのやり方にしっかり順応していくのは必要だけど、自信があるかと聞かれれば100%ある」
シンガポールリーグでは19試合で12ゴールをマーク。A・ロペスは同国で感じたレベルも率直に明かした。
「サッカーのレベルで言うと、差は大きいと感じた。やはり日本の方が、技術面もフィジカル面も戦術面もかなり上を行っている。シンガポールも本当に自分にとって良い経験だったが、あちらでは家族と過ごした経験が良い思い出になったし、新しい文化で人として良い経験になった。ピッチの中では『シンガポールはこうだった』っていう、具体的にここで言えるような自分の積み上げは正直なかった」
高みを目指し続けるA・ロペスは、神戸でも得点を重ねられるか。その目は自信と気合に満ちている。
取材・文●有園僚真(サッカーダイジェストWeb編集部)
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