飛ばない、飛ばなくなってきた……。それでもスコアメイクはできるが、やっぱり飛距離は大きなアドバンテージ!
何より飛ぶとゴルフが楽しくなるので、全番手の飛距離が伸びる練習を必ず取り入れよう。
腕力に頼らなくても飛ぶ!
「指さし確認」の体重移動でヘッドスピードを上げる

ドライバーの飛距離を伸ばすには、力まかせにクラブを振るのではなく「クラブを振る」のと「体重移動」のタイミングを合わせることが大切です。でも、フルスイング中の一瞬で、自分の体重がどこにあるのかを感じるのは難しいですよね。
そこで、自分の体重が乗っている場所を“指さし”確認しながらシャドースイングをしてみましょう。スイングと体重移動のタイミングが「振り急ぎ」か「振り遅れ」のどちらになっているかがわかりやすく、ズレていたら直すことで正しいタイミングで体重移動ができるようになります。
垂直な軸をキープする

体重移動がスムーズにできない大きな原因が軸の傾き。トップやインパクトで軸が背中側に倒れるのは×。地面と垂直な軸をキープし続けよう。
“指さし”で当たり前を再確認

体重がバックスイングで右足、インパクトでは真ん中からやや左、フィニッシュでは左足に移動する。この「当たり前」と思っていることが、意外とできていないのがゴルフの難しいところ。スイングの動きをしながら“指さし”で、体重が移る位置を丁寧に確認する。
いかがでしたか? 指差し確認をぜひ取り入れてみてください!

レッスン=宮里美香
●みやざと・みか/1989年生まれ、沖縄県出身。160cm。10年「日本女子オープン」で初優勝をあげ、国内メジャータイトルを獲得。国内ツアー通算2勝。12年にはUSLPGAツアーの「セーフウェイクラシック」で優勝。NTTぷらら所属。
構成=小山俊正、岡田豪太、鈴木康介、石川大祐
写真=田中宏幸、相田克己、高木昭彦

