人気漫画が連載を開始した号の漫画雑誌は、後の世で中古相場が大きく高騰するもの。元の価格から桁が複数変わる事態もザラである。
現在X上では、今から29年前の今日発売された『週刊少年ジャンプ』の中古価格に、驚きの声が相次いでいるのだ。
■この中古『ジャンプ』、価格がバグってる…今回注目したいのは、Xユーザーのタスクさんが投稿したポスト。
「駿河屋で恐ろしいジャンプを見ました。桁間違えてるだろ」という意味深な文章が綴られた投稿には、日本人なら誰しも知っている人気漫画『ONE PIECE』が表示を飾る『週刊少年ジャンプ』の写真が添えられている。
画像提供:タスクさんどうやらこちらは同作の連載が始まった号の中古『ジャンプ』のようで、その店頭価格は、なんと2,400,000円(税込)であった。
本体の状態は「痛みあり」とのこと。これが新品同様の美品であれば、一体どれほどの値段が付けられていたのだろうか…。
関連記事:【高スギィ!】81万円の中古ビデオ、とんでもないインフレ具合が「たまげたなあ」と話題に…
■「初めて見た…」と驚きの声
画像提供:タスクさん『ONE PIECE』の連載が始まったのは、29年前の今日(8月4日)発売された『ジャンプ』1997年34号。ちなみに、現在は『ジャンプ』の発売は月曜日というのが国民の常識だが、当時はまだ火曜日に発売されていたのだ。
こちらの光景は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「なんでも鑑定団に出せそう」「この価格は初めて見た」「とっておけば、こんな値段になったのか…」「下に定価(210円)が書かれているのがジワジワ来る」「インバウンド向けの価格でしょうか?」といった驚きの声が相次いでいる。
また、「実家のどこかにあるかもしれん」など、かつて同号をリアルタイム購入したユーザーからは希望の声も上がっていた。
男達は、実家の押し入れを目指し、夢を追い続ける。世はまさに、大駿河屋時代!
関連記事:駿河屋、店頭で無料配布したとんでもないプラモにネット民驚愕 「無料でもいらない」の声も…
■まだまだある高額な中古『ジャンプ』
画像提供:タスクさんまた、同店舗には同号の『復刻版 週刊少年ジャンプ』(2017年発売)の中古も販売されており、こちらも100,000円となかなかに高額。
画像提供:タスクさんもちろん『ジャンプ』には『ONE PIECE』の他にも多数の人気作が存在し、それらの連載開始号や、人気の高い表紙の号には高値が付けられている。
読者諸君も実家に帰った際は、ぜひ押し入れの中を探してみてほしい。
関連記事:転売ヤーの『ジャンプ』買い占めにブチ切れたコンビニ、まさかの対策が「神対応すぎる」と話題
■駿河屋で発見された高額『ジャンプ』たち駿河屋で恐ろしいジャンプを見ました。
桁間違えてるだろ。 pic.twitter.com/vuMAkmVTAn— タスク (@ren1117) August 2, 2026
予想してなかった反響を受けて困惑しております。
コメント等は目を通しております。
駿河屋へ行く事があれば他にもたくさんジャンプ売ってるのでみてみて下さい。
復刻版は10万円でした。 https://t.co/V52XHhxVzh pic.twitter.com/RbtSR576to— タスク (@ren1117) August 3, 2026
関連記事:“おひとり様”を好む島崎遥香 結婚を選ばない感覚に約2割が「分かる」と共感
■執筆者プロフィール秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)