世界中で大ヒットを記録したアクションアドベンチャー「ジュマンジ」シリーズの最終章『ジュマンジ/オープンワールド』が、12月25日(金)に公開される。このたび、初の予告編が解禁となった。
シリーズ1作目の『ジュマンジ』(96)は、ロビン・ウィリアムズ主演で、謎のボードゲームからジャングルの動物たちが現実世界へ飛びだしてくる大騒動を描いた作品。設定を一新した『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』(17)では、逆に若者たちがゲームの世界へ吸い込まれ、屈強な冒険家ブレイブストーン博士(ドウェイン・ジョンソン)らアバターの肉体を借りて冒険を繰り広げた。7年ぶりとなる本作では、ゲームであるジュマンジがゲーム機を飛びだし、現実世界へと解き放たれる。ドウェイン・ジョンソン、ケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、カレン・ギランが再び結集した。
解禁された予告編の幕開けは、クリスマスのイルミネーションが輝く雪の町。しかし空は不気味な緑色の光に覆われ、住宅街をキリンの群れが悠々と横切り、ダイナーの前をダチョウの大群が疾走する。かつてゲームの世界を冒険して生還したスペンサーたちが駆け込んだダイナーで待っていたのは、ゲームのアバターであるはずのブレイブストーン博士本人だった。さらにルビー・ラウンドハウス(ギラン)、フランクリン・“ムース”・フィンバー(ハート)、シェリー・オベロン教授(ブラック)まで現実世界に勢ぞろいし、オベロンは「ここはジュマンジではない」とひと言と告げる。ゲームと現実の境界は完全に崩壊していた。
しかも彼らはデモ設定のままで、どこか様子がおかしい。そこへ巨大なサイがダイナーの壁をぶち破って乱入し、大パニックが発生する。ゲームキャラクター特有のぎこちない走り方で雪の町を駆け抜けるアバターたち、雪道を爆走するカーチェイス、車外に出たオベロンがトラックに撥ね飛ばされた直後、何事もなかったかのように「さあ出発だ!」と復活するゲームならではのギャグまで、笑いとアクションが畳みかける。
はたしてスペンサーたちは暴走するジュマンジを封じ込め、平和なクリスマスの町を取り戻せるのか?続報にも注目だ。
文/鈴木レイヤ
