
WEB制作会社の株式会社サンクユー(本社:東京都品川区、代表取締役:堀川 治)は、BtoB-EC(企業間取引のEC)を導入しても現場に手作業が残ってしまう課題について、その原因と解決の考え方を体系化した3本の専門コラムを自社メディアで公開しました。
システムの機能ではなく“業務設計”から見直すアプローチで、受注業務改善を支援します。
■ 背景:ECを導入しても、手作業がなくならない
製造業・卸売業を中心に、FAX・電話・メールでの受注業務をWeb化する動きが広がっています。近年はDX(デジタル化)が進む一方で、受注業務は取引先ごとの個別ルールが多く、担当者の経験に依存した属人的な運用が残りやすい領域でもあります。実際、「BtoB-ECを導入したのに、現場の手作業や確認作業がなくならない」という声も少なくありません。
当社がご相談の現場で見てきた限り、その原因の多くはECの機能不足ではなく、その手前にある業務設計にあります。人が判断で吸収してきた業務ルールを設計に落とさないままシステムだけを導入すると、処理は速くなっても手作業は残ってしまいます。
■ 手作業が残る典型的な3つのパターン
当社では、受注業務に手作業が残るケースを、次の3つに整理しています。
(1)EC外の受注(電話・FAX・メール)が二重管理になっている
ECの受注だけを基幹システムに連携すると、EC外の受注と突き合わせる合算作業が残る。
(2)得意先ごとに異なる価格・掛け率が属人運用になっている
価格ロジックを設計に落とさないと、受注のたびに担当者へ確認する手作業が残る。
(3)ECと基幹システムでコード体系が一致していない
コードのズレを人が読み替えて吸収している状態のまま自動化しても、ズレは解消されない。
いずれも「自動化」ではなく「業務設計」の問題であり、手作業が残っている場所は、設計が抜けていた場所である、というのが当社の考え方です。
■ 当社の取り組み
当社は、基幹システム開発とEC構築の双方の知見を持つ立場から、ECの構築に着手する前に受注業務そのものを整理し、「どのデータを・誰が・どのルールで扱うか」を設計することを重視しています。今回、この考え方と実務ポイントを、次のテーマで解説記事として公開しました。
・ECと基幹システムを連携する際の設計ポイント
・BtoB-ECを導入しても手作業が残る原因
・RPA・CSV連携・API連携の違いと選び方
記事URL:https://www.thank-u.net/blog/b2b-ec/tesagyou-ga-nokoru-genin/
FAX・メール受注のWeb受注化、BtoB-EC・卸売サイトの構築、基幹システム連携について、現状の受注業務のヒアリングから設計・構築までを一貫してご支援します。
■ 代表コメント(株式会社サンクユー 代表取締役 堀川 治)
「私はもともと基幹システムの開発出身で、『システムの質は要件定義の質に比例する』という考えを大切にしてきました。ECを入れれば楽になる、ではなく、業務を理解して設計したうえでECを入れる。遠回りに見えて、これが受注業務改善の一番の近道だと考えています。」
― 業務を理解してから設計する。設計してからシステムを選ぶ。
システムの質は、要件定義の質に比例する。
■ 会社概要
・会社名:株式会社サンクユー
・所在地:東京都品川区【住所の公開範囲を確認】
・代表者:代表取締役 堀川 治
・設立:2008年創業/2010年法人化
・事業内容:WEBサイト制作、BtoB-EC・卸売サイト構築、EC-CUBE構築・カスタマイズ、FAX・メール受注のWeb受注化、基幹システム連携 など
・対応領域:EC-CUBE/WordPress/Movable Type/Shopify/futureshop/Bカート
・URL:https://www.thank-u.net/
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社サンクユー
TEL :03-3788-7388
E-mail :info@thank-u.net
お問い合わせ:https://www.thank-u.net/contact/
以上
配信元企業:株式会社サンクユー
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