現地8月3日(日本時間4日)、ヒューストン・アストロズの今井達也が、本拠地ダイキン・パークで行なわれたトロント・ブルージェイズ戦でメジャー初のリリーフ登板を果たした。チームが1対3とリードを許す展開で7回からマウンドに上がると、圧巻の投球で3イニングを完全に抑え込んだ。
7回は先頭打者を左飛、続く打者を右飛、3人目を中飛に打ち取り、わずか10球で三者凡退。8回も先頭打者を一ゴロに仕留めると、ブラディミール・ゲレーロJr.、岡本和真から連続三振を奪い、再び三者凡退に封じた。
そして9回もマウンドに上がり、圧巻の三者連続三振で締めくくった。3回をわずか34球(うちストライク26球)で、被安打0、奪三振5、無四球、失点0という完璧な内容を披露した。
試合はそのまま1対3で敗れたものの、今井の力強い投球には多くの反響が寄せられた。「これこれ、これを見たかった」「力はあるんだよ」「シビれた」「あっぱれ」「まさに無双」「負け試合だけど最高だぜ」など称賛の声が相次ぐ一方、「この投球が安定して出来ればなあ」「先発に復帰してくれ」と、今後のさらなる活躍を期待する声も上がった。
今井は今季16試合に登板し、6勝4敗、防御率5.55。今回のリリーフ登板で見せた圧倒的な球威と制球力が、今後の起用法にどのような影響を与えるのか注目される。
構成●THE DIGEST編集部
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