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旗手怜央の居場所なし? 開幕戦で出番は訪れず…一方、日本でお馴染みの左SBが輝く。74歳監督の信頼絶大「セルティックそのものだ」

旗手怜央の居場所なし? 開幕戦で出番は訪れず…一方、日本でお馴染みの左SBが輝く。74歳監督の信頼絶大「セルティックそのものだ」


 スコットランドリーグが開幕。5連覇中で旗手怜央が所属するセルティックは、現地8月3日にダンディーFCとホームで対戦し、1-0で勝利した。

 昨季から序列が低下し、出場機会を失っている旗手に出番は訪れず。今季も厳しい立場にあることを物語るようなスタートとなった。移籍を含め、28歳の動向に注目が集まる。

 一方で上々の滑り出しを見せたのだが、キーラン・ティアニーだ。アーセナル移籍を経て、昨季から再びスコットランド屈指の名門でプレーする29歳の左SBは、正確無比なキックでチャンスメイク。52分にベンジャミン・ニグレンがヘッドで奪った決勝点は、ティアニーのピンポイントクロスから生まれたものだった。

 全盛期を彷彿させる活躍を受け、BBCスコットランドのチーフスポーツライター、トム・イングリッシュ氏は「かつてのキーラン・ティアニーのようだった。前線へ猛然と攻め上がり、ペナルティエリア内に侵入し、2本のシュートを放ち、守備面でもしっかりと役割を果たしていた。素晴らしいプレーだった」と絶賛した。
 
 また、セルティックを率いる74歳のマーティン・オニール監督は、ティアニーと主将のカラム・マグレガーについて「あの選手たちこそが、このクラブそのものだ。セルティックの背骨であり、彼らを擁していることを大変嬉しく思う」と発言。絶大な信頼を伝えた上で、ティアニーのバックアップが不在である点に触れ、次のように語った。

「もちろん(ティアニーの代役確保は)重要で検討している。キーランはどんなに頑張っても、全ての試合を戦い抜くことはできない。昨年は全力を注ぎすぎるあまり、いくつかの試合を最後までプレーできなかった」

 ティアニーといえば、セルティックのアカデミー時代に、当時トップチームのスターだった中村俊輔からスパイクをプレゼントされたのは有名な話だ。日本代表のレジェンドから薫陶を受けた逸材が、確かな輝きを放っている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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配信元: SOCCER DIGEST Web

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