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男子はW杯予選、女子はW杯本大会、ともに“勝負の夏”に――バスケ日本代表、8月以降の大会スケジュール一覧

男子はW杯予選、女子はW杯本大会、ともに“勝負の夏”に――バスケ日本代表、8月以降の大会スケジュール一覧

バスケットボール界はこの夏、男女ともに様々なカテゴリーの試合が行なわれ、8月も各種大会が控えている。

 試合の多さゆえ、7月には、今週末に佐賀県で行なわれる日本生命カップの出場選手をめぐる“告知画像問題(※)”でJBA(日本バスケットボール協会)がファンの怒りを買うなど、一般のファンにはある種の混乱状態となっている。

※チケット情報がリリースされた当初、同大会の告知画像(キービジュアル)には日本代表の主力選手たちが起用されていたが、7月21日に発表された実際の招集メンバーにその選手は1人も含まれず(いわゆるBチームの選出)。翌日、JBAの島田会長が謝罪する事態に。8月4日時点で、2試合計400以上のチケットがリセールに出されている。

 どの大会が、どんな意味合いの試合なのか。改めて、8月以降の男女日本代表の大会スケジュールをまとめた。

【男子】

8月9日/10日vsモンゴル
日本生命カップ2026
会場:SAGAアリーナ(佐賀)

8月13日~23日
FIBA U18アジアカップ2026
会場:インド・アーメダバード

8月13日~23日
ウィリアム・ジョーンズカップ
会場:Xinzhuang Gymnasium(台湾・新北市)

8月15日vs韓国
買取大吉カップ2026
会場:有明アリーナ(東京)

8月16日vs韓国
SoftBank CUP 2026
会場:有明アリーナ(東京)
 8月27日vsサウジアラビア
FIBAワールドカップ2027アジア地区予選Window4
会場:キング・アブドゥッラー・スポーツシティ(サウジアラビア・ジッダ)

8月31日vsカタール
FIBAワールドカップ2027アジア地区予選Window4
会場:TOYOTA ARENA TOKYO(東京)

9月10日~20日
アジア競技大会(5人制)
会場:IGアリーナ(愛知)

9月21日~25日
アジア競技大会(3人制)
会場:金城ふ頭駅前特設コート(愛知)

 まず男子は、冒頭で記した日本生命カップから始まるが、これは9月のアジア競技大会に向けた強化試合の意味合いで、メンバーは平均24.9歳の若い布陣。今後の代表定着を目指す21~25歳の選手中心の編成となっている。

 13日~23日のウィリアム・ジョーンズカップはさらに下の世代で、直前合宿招集メンバーの平均年齢は21.9歳。テーブス流河(22歳)や渡邉伶音(20歳)、瀬川琉久(19歳)ら未来の代表候補が選ばれている。

 日本代表としてこの夏、最も大事な試合は、8月27日と31日に予定されている2027年ワールドカップ(W杯)のアジア予選だ。

 来年夏にカタールで開催されるW杯は、2028年のオリンピックにもつながる大舞台(アジア最上位国が五輪出場権獲得)だけに、まず出場はマスト。この切符を争う最終予選が、27日と31日の2試合から幕を開ける。

 同予選では、6チームいるグループの中で3位以内(開催国のカタールを除く)に入れば、出場権を手にすることができる。1次予選を終えた時点で日本は4勝2敗で2位。11月のWindow5と来年2~3月のWindow6までを含めた計6試合で、最低でも3勝、理想は4勝以上を狙いたいところだ。

 3日に発表された合宿メンバーには、NBAプレーヤーの八村塁と河村勇輝が選ばれ、現状の“最強メンバー”が揃うことからも、日本の本気度がうかがえる。なお、15日と16日に行なわれる韓国との2連戦は、Window4に向けた最後の調整試合と考えられるが、八村と河村の出場は現状未定となっている。 女子代表の日程は以下の通り。

【女子】

8月13日/14日vs韓国
三井不動産カップ2026
会場:有明アリーナ(東京)

9月4日~13日
FIBA女子ワールドカップ2026
会場:ドイツ・ベルリン

9月17日~26日
アジア競技大会(5人制)
会場:IGアリーナ(愛知)

9月21日~25日
アジア競技大会(3人制)
会場:金城ふ頭駅前特設コート(愛知)
  こちらは言うまでもなく、9月4日から始まるW杯本大会が最重要。2010年から5大会連続の出場となる日本は、過去4大会はいずれも9位以下に終わっており、まずは1979年大会以来の決勝トーナメント進出(ベスト8)を目指す。

 男子のシステムとは違って、W杯から翌年のオリンピックに与えられる枠は優勝国の1枠だけ(残りはオリンピック世界最終予選で決定)だが、2021年の東京五輪の銀メダル以降、栄光から遠ざかっている日本としては、ぜひとも表彰台を狙いたい。

 8月13日と14日の三井不動産カップは、WNBA挑戦中の山本麻衣ら一部を除き、W杯本戦と同様のフルメンバーが出ることが決まっており、本気度の高い試合が見られることだろう。

 一方、9月17日開幕のアジア競技大会は男子と同様、若手中心のメンバーが選出されている。とはいえ、女子は過去11個のメダル(金2個、銀2個、銅7個)を獲得しており、今大会も期待は大きい。

構成●ダンクシュート編集部

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配信元: THE DIGEST

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