プロ6年目の23歳外野手が覚醒の兆しを見せた。
8月3日、オリックスの来田涼斗は東京ドームで行なわれた楽天戦で初回に代打(4番・右翼)として途中出場。逆転3ランを含む2本のアーチを叩き込み、チームに劇的な勝利を呼び込んだ。
4点を追う初回2死二塁の場面で代打として打席に入った来田は、楽天先発・荘司康誠と対戦。初球のスプリットを捉え、右翼フェンス直撃の適時二塁打を放った。
さらに3点を追う6回1死では、再び荘司が投じたカーブを完璧に捉え、右中間スタンドへ運ぶソロ本塁打を放ち、追加点を挙げた。
勢いに乗った来田は9回、楽天右腕・藤平尚真と対戦。カウント2ー1から外角低めのフォークを捉えると、打球は右中間スタンドへ飛び込み、この日2本目となる今季4号サヨナラ3ランとなった。劇的な一発に東京ドームは大歓声に包まれ、オリックスファンは総立ちとなった。
2020年ドラフト3位で明石商高から入団した高卒6年目のスラッガーは、この日5打数3安打5打点と大暴れ。チームを9ー6の逆転勝利へ導いた。
23歳外野手の活躍にネット上のファンも狂喜乱舞。「まるで正尚」「確信歩きカッコよすぎる」「半端ねぇな、すげぇや」「スター性あるなあ」「4番打者の貫禄を感じた」「打った瞬間、総立ちよ」など、歓喜の声が上がった。
構成●THE DIGEST編集部
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