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本広克行監督、上坂龍之介監督の“受けの芝居”の演出を絶賛「デビューで作るってすごい」<レンタル家族>

本広克行監督、上坂龍之介監督の“受けの芝居”の演出を絶賛「デビューで作るってすごい」<レンタル家族>

映画「レンタル家族」 上坂龍之介監督とゲスト出演した本広克行監督

映画「レンタル家族」の大ヒット記念舞台あいさつが8月2日に都内劇場で行われ、上坂龍之介監督とスペシャルゲストの本広克行監督が登壇。連日10日間満員御礼を記録する中で、制作裏話や作品へのこだわりについて語り合った。また、8月6日(木)の舞台あいさつに「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が急きょ登壇することも発表された。

■ 本広克行監督が称賛「受けの芝居を撮ることに気づくのに何十年もかかる」

「カメラを止めるな!」以来の快挙となる、K's cinemaでの連日10日間満員御礼を記録している「レンタル家族」。大ヒットを記念して開催された舞台あいさつには、上坂監督と、映画「踊る大捜査線」シリーズで知られる本広監督が登壇した。上坂監督は「僕からしたらスーパーヒーロー。子供の頃から大好きな監督で、変な感じがします」と緊張と喜びを語った。
映画「レンタル家族」の大ヒット記念舞台あいさつ より


作品を鑑賞した本広氏は「これをデビューで作るってすごいなと思いました」と手腕を絶賛。話を聞いている側の「受けの芝居」を捉えた演出に着目し、「喋って聞いている顔をずっと撮ることに気づくのに何十年もかかるのに、それを若い時にやっちゃうのは驚いた。荻野友里さんの静かなお芝居がすごく素敵だった」と高く評価した。これに対し、上坂氏も「現場でも本編でも、受けの演技を抜かしていただくことにはすごくこだわった」と明かした。

■作品誕生の切実な背景と本広克行監督からのアドバイス
映画「レンタル家族」 上坂龍之介監督


映画を撮ろうと思った動機について、上坂氏は「祖父が亡くなった時に自分でびっくりするぐらい涙が出てきて…」と振り返り、映画監督になる夢を思い出して制作に至った経緯を告白。登場人物のキャラクターについて、実の祖母や亡き祖父、母の友人などをイメージして設計したという秘話も明かした。

先輩映画監督である本広氏は「見た後にむちゃくちゃ喋りたくなるのがいい映画。お客さんとディスカッションしていくことが監督の宝になる」と温かいエールを贈った。一方で「監督業にハマりすぎるとめちゃくちゃ貧乏になるから気をつけて」とリアルなアドバイスも送り、会場の笑いを誘った。

■次回作の準備も進行中&8月6日(木)には上田慎一郎監督の登壇も決定
8月6日(木)の舞台あいさつには「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が急きょ登壇することが決定


イベント内では、スカパー!日本映画専門チャンネルのドラマ「がんばって、がんばらない」や、エイベックス主催「アクターズスタンド」での監督抜擢のほか、既に次回作の脚本準備も行っていることが発表された。上坂氏は「僕の人生で初めての映画になります。皆さんが初めての映画監督としてのお客さんになります。めちゃくちゃ感謝しています」と熱い思いを伝えた。

さらに、8月6日(木)の舞台あいさつには「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が急きょ登壇することが決定。夜8:00からの上映終了後、夜9:30より舞台あいさつが実施される。

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