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【WWE】LAナイトが世界ヘビー挑戦表明も王者レインズが拒否

【WWE】LAナイトが世界ヘビー挑戦表明も王者レインズが拒否

 ロウが現地時間3日、アイオワ州デモインで行われ、世界ヘビー級王者ローマン・レインズがLAナイトの挑戦表明を拒否した。

 レインズは8・2『サマースラム』でセス・ロリンズとの遺恨対決を制し、世界ヘビー級王座を防衛。一夜明けたこの日、王者としてロウに凱旋した。

 オープニングに登場したレインズは大歓声と「OTC!」チャントに迎えられ、ベルトを高々と掲げた。「アイオワ、承認しろ!」と決め台詞を叫ぶと、「一族の長は必ず約束を守る。常に有言実行だ。ロイヤルランブルで優勝し、WWEを救うと宣言した。宣言通り優勝した。そしてレッスルマニアでジジイを倒した。夏も俺が支配した。そして昨日も勝ったぜ。セス“フリーキン"ロリンズにな」と勝ち誇り、「知っての通り、あいつは兄弟だ。ようやく決着がついた。だが、俺はOTC、承認はできない」と言い切った。

 ここでナイトがやってきた。レインズ率いるブラッドラインと敵対するナイトはサマースラム初日でソロ・シコア&ロイス・キースとのトリオでジェイコブ・ファトゥ&ウーソズに快勝したばかり。「LAナイト!」チャントが発生する中、ナイトは「俺もセスと同意見だった。お前は一人じゃ勝てないと。だが、一人で勝てたな。おめでとう」と皮肉交じりに祝福し、「だが、お前は詐欺師だ。ずっと呼び出してたのによ、ブラッドラインを盾にした。ヤツらは倒した。次はそのベルトだ」と挑戦を表明。「忘れたとは言わせねえぞ。前回のシングルマッチを思い出せ。1対1ではなかったよな? セスと同じ条件がいい。ブラッドラインなしでサシでやらせろ。今夜やってもいいぜ。来週でもマネー・イン・ザ・バンクでもいいぜ。レッスルマニアでもいいぞ。いくらでも待ってやる。だが絶対にYEAHと言わせる」と迫った。

 観客も「LAナイト!」チャントの大合唱でナイトの主張を支持。するとレインズは「またこれか。詐欺師? 誰に口利いてやがる。詐欺師はてめえだ。自称メガスターなのにパチモンの腕時計か? こういう口だけのヤツらばっかりだ」と見下し、「俺の従兄弟を倒したって? そりゃ凄いな。6人タッグ戦で勝利か。他に何を成し遂げた? 説得力がなさすぎる。トーナメントもバトルロイヤルも優勝経験なし。ビッグマッチでも負ける。他のヤツらもだ」と実績不足を指摘。「泣き言で挑戦権は得られんぞ。文句言ってんじゃねえよ。従兄弟には通用したが、俺には通じんぞ。後ろに並べ」と拒んでリングを降りた。

 ナイトも黙っていない。レインズを呼び止め、「最後に一ついいか? 凄いオーラだな。だが、画面越しだけだ。目の前でのしかめっ面はショボい。俺にはふさわしくないだ? はあ? ザ・シールドとはよく言ったものだ。数の力を盾に使い、俺たちから自分を守る。お前は業界最大のクソ野郎だ」と罵倒。「トップなのはベルトを持っているからだ。勘違いするなよ。俺はお前の理想そのものだ。無冠の世界王者、その名前は…」と続け、大観衆が「LAナイト!」と絶叫すると、「YEAH!」の叫びで呼応した。

 花道を下がるナイトに向かってレインズは険しい表情を見せた。その後、バックステージでサマースラムでナイトらに敗れたファトゥ&ウーソズを説教。「LAナイトは俺に任せろ。ヤツには触れるな」と3人に厳命し、何らかの対策を講じることを示唆していた。

 今週のロウの模様は日本国内ではABEMAにて放映された。

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