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「球速を気にし過ぎた…」ロバーツ監督が26歳右腕の3A降格理由を説明! 「我々は先発として見ている」と今後の方針も明かす

「球速を気にし過ぎた…」ロバーツ監督が26歳右腕の3A降格理由を説明! 「我々は先発として見ている」と今後の方針も明かす

ロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、26歳右腕エメット・シーハンを傘下3Aへ降格させた理由を説明し、今後の起用方針にも言及した。現地8月4日、地元メディア『Dodgers Nation』が報じている。

 今季のシーハンは20試合に先発して4勝8敗、防御率5.29、WHIP1.29の成績を残したが、フォーシームの平均球速が95.6マイル(約153.8キロ)から94.4マイル(約151.9キロ)へ低下するなど、懸念材料を抱えていた。
  同メディアによると、ロバーツ監督は球速低下について「答えはわからない」としながらも「球速を気にし過ぎたことで、シーハンはフォーム修正ばかりに意識が向いてしまった。それが本来の投球を見失う原因になったのではないか」との見方を示した。

 さらにロバーツ監督は、「今季ここまではメカニクスに囚われすぎていた。実戦ではフォームのことは本来、一番後回しにすべきだが、シーハンにとっては最優先事項になってしまった。だからこそ、彼を再びアスリート、勝負に集中できる状態へ戻さなければならない」と降格の意図を語った。

 ドジャースはトレード期限までにタリク・スクーバル(前デトロイト・タイガース)、クリス・ブービッチ(前カンザスシティ・ロイヤルズ)を獲得し、先発陣の層を補強した。加えて、ケガからの復帰を目指すブレイク・スネル、大谷翔平、タイラー・グラスノーも控えており、先発ローテーション争いはさらに激化している。

 その一方で、球団はシーハンをリリーフへ転向させる考えは持っていない。ロバーツ監督は「それはもっと先の話だ。我々は彼を先発投手として見ている」と明言し、将来的にも先発として育成する方針を強調した。

 ドジャースは6人ローテーションを基本としているが、負傷者が相次いだことで運用に苦労してきた。今回の降格は成績だけでなく、投球内容やチーム事情を総合的に判断したものとみられ、球団はシーハンの再調整を経て、先発としての成長に期待を寄せている。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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