
『VIVANT』キプロスで再会した、乃木、アリ、ドラムのビジュアル(『VIVANT』公式Xより引用)
【画像】え、「めちゃくちゃ島根じゃん」「気付いた?」 コチラが『VIVANT』のキプロスに出てきた名所の「灯台」です
まさかの灯台が
TBS系日曜劇場『VIVANT』の第2シーズンでは、主人公「乃木憂助(演:堺雅人)」が別班(自衛隊の秘密諜報組織)の仲間たちが拉致された事件を解決するため、テロ組織・テントの元幹部「アリ・カーン(演:山中崇)」に会いに、地中海東部のキプロス共和国へやってきました。12話ではある「灯台」が映ったのですが、一部の視聴者はそこが2025年後期のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』にも関連する日本の名所だと気付いたようです。
第12話中盤では、乃木が灯台のある崖の上で別人格「F」と会話するシーンがありました。その場面で視聴者からは、「さっきの日御碕灯台かな?」「キプロスのシーンで明らかに出雲の日御碕灯台で島根県民じゃなきゃ見逃しちゃうね、と思った」「急に地元でてきてビックリ。堺さん(乃木さんとF)日御碕来てたんですか」「『ばけばけ』関連の土地巡りの旅で行ったばかりだから、すぐわかった」といった声が相次いでいます。
また、12話放送後の8月3日(月)には、ソニーデザインコンサルティングが出雲市と協力して、出雲の魅力について発信する「Izumo365(いずも さんろくご)プロジェクト」の公式Instagramが、
「昨夜、私はテレビを見ていました。『VIVANT』を。ん? この灯台。この岩。この海。出雲? あれー、ここ、キプロスだったのか!!」
と、日御碕灯台(島根県出雲市大社町)の写真をアップしていました。1903年に完成した日御碕の灯台は、世界の灯台100選にも選ばれた日本で一番背の高い石積みの灯台です。
また、まだ灯台ができる前のことですが、1891年の8月7日、『ばけばけ』のモデルとなった作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)と妻・小泉セツ(松江出身)、親友の松江中学教頭・西田千太郎が、この日御碕を訪れた記録があります。八雲死後のセツの手記『思ひ出の記』にも、夫が好きだったものとして日御碕の名前が出てきました。『ばけばけ』本編には出てきませんでしたが、夫婦になったばかりの八雲とセツが訪れた関連の名所として島根県の観光振興課も紹介しており、SNSでは放送後に日御碕を訪れた人たちの声が多くあります。
『VIVANT』は第1シーズンから島根県ロケを行っており、乃木の父でテントの創始者「ノゴーン・ベキ(乃木卓 演:役所広司)」の本籍地も島根県奥出雲町という設定です。今後も劇中に島根県の名所が出てくるかもしれません。
