陸上男子110メートル日本記録保持者(12秒92)の村竹ラシッド(JAL)は、2025年9月に行なわれた東京世界陸上で5位に入賞。今年9月に愛知・名古屋で開催されるアジア大会の日本代表に内定している。
東京世陸での結果は、24年のパリ五輪5位に続く同種目の日本人最高順位だった。しかしメダルを狙っていた本人は、レース後に号泣。悔しさをあらわにした。
当時から約1年、そのレースに対してどのような思いを持っているのか。8月3日にTBS系列で放送された『S☆1』に出演した村竹はまず、「本当にチャンスだったのに、もったいないレースをしました」と振り返った。
そして「自分の未熟さが如実に現れたレースだった感じです。メダルを取ることしか考えていなくて、どう走るかを、終わってみるとあまり考えていなかったです。自分が信じられるだけの技術や、レースパターンを確立させる必要があります」と、反省点に言及した。
目標達成のために重要なのは「加速」だと明かし、「トップスピードを作り出すための加速を、もっともっと練っていく必要があるのでは」と述べた。
世界屈指のハードラーに成長した村竹。9月のアジア大会では頂点を目指す。
構成●THE DIGEST編集部
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