プロ野球・阪神タイガースの佐藤輝明は今季ここまでセ・リーグトップの打率.316、68打点。さらに本塁打は首位の森下翔太(阪神)と3本差の22本と絶好調。本塁打と打点の2冠に輝いた昨シーズンに続き、ハイレベルな数字を叩き出している。
2022年の村上宗隆(現シカゴ・ホワイトソックス)以来、セ・リーグ三冠王も視野に入っている猛虎の主砲の歴史的快挙はなるのか。その可能性について8月2日にTBS系列で放送された『サンデーモーニング』に出演した張本勲氏が見解を述べた。
NPB唯一の通算3000本安打の86歳は、「80%ぐらいはあるんじゃないでしょうか」と高い数字を見立て、ホームラン同僚の森下を逆転できるかがポイントだと述べた。
佐藤の優れた点を問われると、「膝が非常に余裕があります。あまり足を上げず、ステップした時に余裕があるから、アウトコースの球を(逆方向である)左の方に大きくスイングできて、遠くへ飛ばせるからヒットも打てます。この形を続けていけば、三冠王を取れると思います」と、球界のご意見番は解説した。
日本プロ野球界が生んだ稀代の好打者が、虎の若きスラッガーを高く評価している。
構成●THE DIGEST編集部
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