
フランス東部の町ベルフォール。(Belfort)
国鉄ベルフォール駅から線路に沿って15分ほど北に歩いて行くと工場の入り口に着きます。
Alstom(アルストム)社です。
ここでフランス全土を走っているフランスの新幹線TGV(テー・ジェー・ヴェー)が生まれています。
その関係でしょうか、会社の敷地内ではないのですが、駅の南側に儲けられた複数の線路上にはメンテナンスに持ってこられたのか、車両の一部分が休んでいるのが見かけられます。
TGVの断面を見る機会というのもなかなかないでしょう。
このAlstom社、普段は勿論セキュリティをしっかりしているようですが、時折一般開放日を設けています。
年齢性別を問わず電車好きには要チェックなイベントに違いありません。
さてTGVには2026年現在ハイブランドのTGV InOui (テー・ジェー・ヴェー イヌイ)と価格を抑えたOuigo(ウイゴ)というブランドがあります。
その前者、TGV InOuiの5代目となる車両が2026年夏に運行する予定なのですが、その内装デザインに採用されたのはNendoという佐藤ナオキ氏を中心としたオフィスです。
2018年にコンペで勝利、始動したというプロジェクトの成果が楽しみです。
フランス国内外を走る様々な新幹線には2階建ての物も多くあります。
階段は狭めなので大きなスーツケースを上げ下げするのは結構なパワーが必要です。
さらに荷物置き場で場所をあけるためのパズルをするハメになることもしばしば。
早めに予約すれば一階席(下を意味するBas、という表示が)が取れますので、少しでもラクな旅の参考にご留意を。
