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「厄介な9月・10月の追加日程」が阪神にのしかかる「巨人が圧倒的有利」な球場&遠征事情

「厄介な9月・10月の追加日程」が阪神にのしかかる「巨人が圧倒的有利」な球場&遠征事情

 球団史上初のリーグ2連覇を目指す阪神に、シーズン終盤の「厄介な過密日程」が降りかかった。試合を管理するNPB(日本野球機構)は8月5日に追加日程を発表したのだが、9月15日から10月3日までに、計8試合を追加で組み込んだ。

 その内訳は甲子園5試合、横浜2試合、マツダスタジアム1試合。これにより、9月17日から23日までは7連戦(甲子園5試合、神宮2試合)となった。優勝争いが佳境を迎えているタイミングだ。プロ野球では終盤になればなるほど、過度な試合日程が組まれることが目立つが、当然ながら、選手への負担は大きくなる。

 阪神は9月と10月の25試合のうち、ドーム球場では9月12日の巨人戦1試合のみで、あとは全て屋外球場での開催。ライバルの巨人に目をやると9月、10月に24試合あるうち、半分の12試合は東京ドームでの開催だ。

足場が悪くても試合消化を優先して強行開催

 遠征は阪神の4回に対して、巨人は9月22日からの広島4連戦と、10月1日の甲子園での阪神との直接対決の2回だけ。体の負担を考えれば、圧倒的に巨人へ有利に動く可能性があろう。

 シーズン終盤に本拠地で試合をする阪神にとっては大応援団の声援が後押しになる一方で、こんな懸念材料がある。
「雨天中止の判断は連盟(NPB)が管轄となります。もちろん主催球団に意見は求めますが、足場が悪くても試合消化を優先して強行開催するケースが増えてくる。選手たちがケガをしなければいいのですが…」(球団関係者)

 偉業達成に向けて、大きな壁を無事に乗り越えることはできるか。

配信元: アサ芸プラス

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