世界中を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。世界を牽引するアニメスタジオがクリエイター独自の“ビジョン”で「スター・ウォーズ」の物語を描くルーカスフィルムの一大プロジェクト『スター・ウォーズ:ビジョンズ』から初の長編シリーズ化が実現!ヒットメーカー神山健治が総監督を務め、日本のアニメーション業界の第一線を走り続けるProduction I.Gが手掛ける『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』が8月5日(水)よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)で日米同時全話一挙独占配信中です。
本作に登場するライトセーバーには特徴的な性質があり、それは持つ者によってライトセーバーの色が変化するというもの。このライトセーバーへの新たな解釈が「ビジョンズ」シリーズVolume1の『九人目のジェダイ』で登場して以降、ファンの間では「色が変わるの最高にクール」「感情の揺れで色が変わるのが面白い」「使う者に同調するクリスタルの仕組みが大好き」など大絶賛の声が上がっている。そんな革新的なアイデアが生まれたきっかけについて、神山総監督は「もともとは僕が12歳で初めて『スター・ウォーズ』作品を観た時の勘違いが、このアイデアを生み出すきっかけになったんです」と、意外な発想の源泉を明かした。
「スター・ウォーズ」シリーズではライトセーバーを使ったジェダイの対決が数多く描かれてきた。その中で登場するライトセーバーには、ジェダイを象徴する青や緑、シスが使用する赤色など様々な色がある。もともとの設定ではライトセーバーの核となる素材、カイバークリスタルの違いでその色が決まり、誰もがそれぞれの色のライトセーバーを使うことができるが、本作ではその設定は異なりライトセーバーを持つ者の資質やフォースの力に反応して色や長さが変化する。そのため、同じライトセーバーでも持つ人物が変わればその都度色も変化する。これは、主人公カーラの父でありライトセーバーを作るセーバースミスのジーマが特別な方法でカイバークリスタルを鍛え上げるからこそ可能となる。
神山総監督はそんな画期的なアイデアについて「僕は『スター・ウォーズ』作品を最初に見た時、ルーク(・スカイウォーカー)とダース・ベイダーの“フォースの色”がそれぞれ緑と赤なのだと勝手に思っていたんです。しかもライトセーバーのブレード(刃)の部分はフォースだと僕は思っていました。なので今回のアイデアは、ライトセーバーはフォースを操る人だけが使える武器だという勘違いから生まれたものでした」と告白。神山はその勘違いに『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』を鑑賞した際に気づいたという。「帝国の逆襲」ではルーク・スカイウォーカーが氷の惑星ホスで猛吹雪の中倒れていたところをハン・ソロに助けられるシーンが描かれるが、その際にハン・ソロがライトセーバーを使ってクリーチャーの腹を裂き寒さをしのぐという描写がある。このことからフォースを操ることができない人物でもライトセーバーを使うことができ、神山の勘違いを紐解くことにつながった。さらにこれまでの「スター・ウォーズ」作品でシスが赤色を使っているため、観客たちの間では悪役が使うライトセーバーが赤色だというイメージが定着している。
神山は正義と悪の色との関係について「当時の映画の構造はすごくシンプルなんですよ。だから色で正義と悪を分けているんだろうと思っていたし、もちろん深い設定が最初からあったとは思うのですが、見ている子供の頃の自分は単純に悪いやつが赤なんだと思っていました」と、当時を振り返った。
そんな当時の勘違いから生まれたアイデアで描かれる本作では、ジェダイの修行を重ねているはずの主人公カーラが“赤いライトセーバー”を手にしている姿が映し出され、一方でカーラ達に立ちはだかる最大の敵ナワームはダース・ベイダーを思わせる黒いマスクとマントを身に着けた姿をしているが、ジェダイの象徴でもある“青いライトセーバー”を操っている。果たして赤いライトセーバーが映し出すカーラの心情とは?そして、謎に包まれたナワームは一体何者なのか?日本のアニメスタジオProduction I.Gが独自のビジョンで描き出す、“光”と“闇”の新たな物語をぜひ見届けてほしい。
世界中のSWファン、アニメファンから絶賛されている「ビジョンズ」シリーズから初めての長編シリーズ作品がこの夏ついに誕生!SWをこよなく愛する制作陣が手掛けるのは、世界待望の“ジェダイ”の物語。「スター・ウォーズ」の魂を受け継ぎ、日本のアニメスタジオが誇る技術と表現を駆使して描く珠玉のライトセーバーアクション満載な「スター・ウォーズ」最新作『スター・ウォーズ:ビジョンズ/九人目のジェダイ』ディズニープラスで日米同時全話一挙独占配信中。
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