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<月がみている>渡辺淳一氏原作映画に黒木瞳、西岡徳馬、吉田羊も出演決定 「仏映画を思わせる映像美」と西岡

<月がみている>渡辺淳一氏原作映画に黒木瞳、西岡徳馬、吉田羊も出演決定 「仏映画を思わせる映像美」と西岡

映画「月がみている」に黒木瞳、西岡徳馬、吉田羊の出演が決定
映画「月がみている」に黒木瞳、西岡徳馬、吉田羊の出演が決定 / (C)2026「月がみている」製作委員会

毎熊克哉と小島梨里杏がW主演を務める映画「月がみている」(11月公開予定)に、黒木瞳、西岡徳馬、吉田羊が出演することが発表され、3人から作品や監督への思いを語ったコメントが到着した。

■渡辺淳一の“映像化不可”と言われた小説を女性視点で再構築

本作は、「失楽園」「愛の流刑地」などで知られる渡辺淳一氏の小説「シャトウ ルージュ」を原作とした作品。渡辺氏の娘・渡邉直子氏が監督を務め、原作に込められた思いを受け継ぎながら、女性視点で物語を再構築し、互いを理解し尊重し合うことの難しさや尊さを描いたラブストーリーとなっている。する。

物語の舞台はフランス。順風満帆な結婚生活を送っているはずだった克彦(毎熊)と月子(小島)は、夫婦のすれ違いから関係に変化が生じていく。克彦は妻を性的なレッスンが行われるフランスの古城・シャトウに預けようとするが、その先で月子は愛や人生と向き合うことになる。

撮影の7割をフランスで行い、古城のシーンは現地の古城を使用した。
「月がみている」より
「月がみている」より / (C)2026「月がみている」製作委員会


■黒木瞳・西岡徳馬・吉田羊が重要人物を演じる

今回出演が発表された、黒木と西岡は、月子の両親である日野佳子、日野正隆役で出演。娘を温かく見守りながらも、その人生や選択を静かに映し出す夫婦を演じる。

また、吉田が演じるのは、克彦が月子を預けるフランスの古城・シャトウで暮らす謎めいた女性・エヴァ。月子がシャトウでの“性のレッスン”を通じて出会い、価値観や人生に大きな影響を与える存在となる。

■黒木瞳(日野佳子役) コメント

体と心を解放することの自由は、自分を知ることでもあり、愛を知り生きていくための秘薬かもしれません。恐れることなく、“女性の性”に真正面から問いかけた作品。渡邉直子監督のその覚悟と勇気に拍手を送ります。甘美な映像は多くの方々を魅了させるでしょう。少ない場面ながら、直子監督とご一緒させていただいたことはとても光栄でした。渡辺淳一先生もきっと笑顔で称賛されたことと想像いたします。
黒木瞳
黒木瞳 / (C)2026「月がみている」製作委員会


■西岡徳馬(日野正隆役) コメント

女性監督ならではの、きめ細かい表現と、フランス映画を思わせる映像美が美しさを増す。愛の形はいろいろあるものだが、男と女の性の違い、また少しの思い違い、勘違いそして、相容れぬ精神と肉体のもどかしさが、どうしようもなく悲しい。が、貫いた愛は美しかった。
西岡徳馬
西岡徳馬 / (C)2026「月がみている」製作委員会


■吉田羊(エヴァ役) コメント

渡邉直子さんとご一緒するのは、映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」以来二度目となります。今回、監督は「性」の本質を清らかな信念で捉えようとなさっているように見え、それがこの映画を愛と自由でいっぱいにしているように感じました。古城をはじめとしたため息が出るほど美しい西仏の光景も併せて、ぜひ劇場の大きなスクリーンでお楽しみいただけば幸いです。
吉田羊
吉田羊 / (C)2026「月がみている」製作委員会

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