
松平健、千葉雄大、鈴木愛理、山寺宏一、バッテリィズのエースと寺家、LiSAが、8月5日、都内で開催された映画「ミニオンズ&モンスターズ」(8月7日[金]公開)のジャパンプレミアイベントに登壇。“ミニおんど”を披露する際には笑福亭鶴瓶がサプライズ登場し、会場を驚かせた。
■千葉雄大&山寺宏一、松平健の“甘えん坊将軍”命名に大喜び
今作で3作目となる「ミニオンズ」シリーズ。最強最悪のボスを求めて冒険を続けるミニオンズは、今回映画の街・ハリウッドへ。
松平はミニオンズの夢をサポートする映画監督・マックス役、千葉はミニオンズの新たなボス候補・ドート役、鈴木はドートと恋に落ちるデビー役、山寺は謎多きモンスター・グーミー役、バッテリィズはモンスターコンビ役、LiSAはハリウッド女優・メアリー役で日本語版の吹き替えを担当する。
夏らしく浴衣姿で登場した7人はそれぞれあいさつ。松平は「今までにない役をやらせていただいてとても楽しかったです」と収録を振り返り、鈴木は「吹き替えの声優さんをやるのが初めてだったので、映画を見て自分でもちょっとドキドキでした。これが皆さんの元に届くと思うとすごく楽しみな夏になりそうです」と、公開に向けての心境を語った。
トークセッションでは、映画監督の役柄にちなみ松平へ「もし監督をするなら、この中の誰を主演で映画を撮りたいか」という質問が。松平は「う~ん…」と溜めたのち、「千葉さんと、山寺さん」と2人を指名。「その心は?」との言葉を受け、松平が「甘えん坊将軍」と「爺(じい)」の役」と続けると会場には大爆笑が起こる。
山寺は「ありがとうございます! ありがとうございます! ぜひお願いしたい!」と喜び、千葉は「よきに計らえ」と笑顔。さらに千葉は「めっちゃうれしいです。まさか“甘えん坊将軍”の称号まで頂けるなんて(笑)」とご満悦で、山寺からは「ぴったりだよね、君」とツッコミを受けていた。
一方、指名漏れした鈴木とLiSAはちょっと不満顔で、「姫の役でやりますか?」(鈴木)、「いつでも行きます」(LiSA)と阿吽の呼吸で返答。さらに鈴木は「ケータリングの役とか、裏方でも行きます(笑)」と続け、いつか実現するかもしれない「甘えん坊将軍」への出演に意欲を見せていた。

■“ミニおんど”で鶴瓶がサプライズ登場、鈴木愛理は「振り付け忘れた」と驚き
イベントでは、7人が映画の公開を記念した公式盆踊りソング「ミニおんど」を披露することに。すでに振り付け動画も公開されており、登壇者たちは本番に向けて練習を重ねていたが、松平は「マツケンサンバのほうが楽だね」と苦笑。松平と一緒にマツケンサンバを踊りたいと思っていたという山寺は、「ついにこのステージの上でかなう」と、念願の共演を喜びを見せる。
そんな和やかな雰囲気の中、「ミニおんど」の音楽が流れ始めると、突然ステージ後方が開き、ミニオンズのボス、グルー役の鶴瓶がサプライズで登場。会場は大歓声に包まれ、登壇陣からも「びっくりしたー!」と驚きの声が上がった。
特に鈴木は「信じられないぐらい高い声が出てしまって。振り付け全部忘れてしまったぐらい、最初のほう、ずっと鶴瓶さんを見てしまいました(笑)」と、突然の登場に動揺したことを告白。会場を笑わせた。また、鶴瓶は登壇者たちが練習している間、ステージ裏で待機していたそうで、「バレないように、バレないようにって、ずっと隠れててと言われてた」と明かした。
また、松平と鶴瓶は過去に時代劇で共演経験があることを語り、鶴瓶は松平があぐらをかいた状態からスッと立ち上がる姿を見て「時代劇の人ってすごいなと思った」と当時の思い出を振り返り、松平は「まだ若かったからね」と照れながら応じる一幕もあった。
最後に鶴瓶は「今回もいろんなモンスターも出てきたりするんですけど、なかなか流れが面白い。あっという間に終わりますんで、ぜひ楽しんでください」と映画をアピール。
松平も「モンスターが暴れまくるハチャメチャさ、すごくかわいいキャラクターが魅力」と語り、「ミニオンズが夢を抱いて映画を作るというお話で、いろんなモンスターが絡んでいくので楽しめると思います」と呼びかけ、イベントを締めくくった。
◆取材・文=鈴木康道

