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「自分の成績を見てみろと言われれば…」千賀滉大、苦境から新たな挑戦へ! メッツがブルペンで見極める“復活の道筋”に現地注目

「自分の成績を見てみろと言われれば…」千賀滉大、苦境から新たな挑戦へ! メッツがブルペンで見極める“復活の道筋”に現地注目

ニューヨーク・メッツの千賀滉大が当面の間、ブルペンで1イニングを任される新たな役割に就く。球団はポストシーズン進出が厳しい状況となったなかで、リリーフとしての適性を見極める方針を固めた。現地8月5日、MLB公式サイト『MLB.com』が報じている。

 千賀は前日のクリーブランド・ガーディアンズ戦で、6対2とリードした9回にメッツ4番手として登板。今季6度目となる救援登板を無失点で締めくくり、新たな起用法の第一歩を踏み出した。
  同メディアによると、アンディ・グリーン暫定監督は「千賀の右腕には100マイル(約160.9キロ)の速球と非常に鋭いフォークがある。その組み合わせは終盤を任されるリリーフに適している」と高く評価した。

 また、球団は千賀に先発時代からフォーシームとフォークを軸にした投球を勧めていたという。今回のブルペン起用では、複数イニングを投げる必要がなくなるため、2つの武器をより積極的に使い、持ち味を最大限に発揮できるとみられている。ガーディアンズ戦でも最初の6球をすべてストレートで攻め、最速98.8マイル(約159キロ)を計測するなど、新たな役割を意識した投球を披露した。

 グリーン暫定監督は今後について、「数週間は千賀がどう反応を見せるか確認する。必要であれば先発へ戻す可能性もあるが、まずは1イニングを任せ、勝負どころのリリーフとして投げられるかを見たい」と説明。配置転換を固定するのではなく、あくまで球団としての評価期間であることを強調した。

 一方の千賀は、球団から方針を伝えられた際に受け入れる姿勢を示しつつも、「どんな役割でも全力で投げる」と前置きしたうえで、「先発をやりたいと言っても、球団から『自分の成績を見てみろ』と言われれば返す言葉がない」と率直な胸中を明かした。また、自身は先発投手として契約しており、将来的にはローテーション復帰を目指す考えも伝えたという。

 メッツでの契約が2027年まで残る千賀にとって、ブルペンでどのような結果を残すのかが、来季以降の起用法を左右する重要な判断材料となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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配信元: THE DIGEST

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