『夏休みの思い出 2026』新宿FACE (2026年8月5日)
○宮脇純太&青木真也&彰人vsクリス・ブルックス&HARASHIMA&アントーニオ本多×
8・11両国大会で“ファントムドラマティック(ファンドラ)"クリス&HARASHIMAの持つKO-Dタッグ王座に挑む青木&宮脇が最初で最後の前哨戦を制し、ベルト獲りに意欲を見せた。
大会前日に合同練習を敢行した青木と宮脇は彰人とのトリオで、クリス&HARASHIMA&本多と対戦。両国KO-Dタッグ戦へ向けた唯一の前哨戦となった。開始間もなく宮脇の三角跳びプランチャを自爆させたクリスが観客席のイスに投げ飛ばし、場外でチョップを連打。リングに戻ると、ファンドラは連係を駆使して宮脇に集中攻撃を浴びせた。
HARASHIMAと青木がミドルキックの応酬になり、青木がハイキックでHARASHIMAをダウンさせた。ファンドラも本多の創作昔話ごんぎつねを青木組3人にクリーンヒット。宮脇にトレイン攻撃を浴びせ、本多がダイビング・フィストドロップ狙ったものの宮脇が阻止。HARASHIMAの蒼魔刀をかわした青木がフルネルソンで捕らえると、宮脇は本多相手にエルボーとナックルパンチの打ち合いを展開すると、最後は青木との合同練習で強化したサンシャインクラッチでガッチリ固めて3カウントを奪った。
前哨戦で勝利を飾れなかったHARASHIMAは「チームとしては勝てなかったけど、僕とクリスは負けてないから。久しぶりに青木さん、純太と試合して、成長はあるのかな。でも楽しかった。タイトルマッチももっとガチガチやって楽しみたい」と発言。一方、HARASHIMAのコメントを近くで聞いていた青木は「楽しかったってどういうことだ? 余裕こいてどうすんだ? 全然余裕ないと思うよ。俺たち勝ったけど余裕ないから。楽しかったって、悔しいよ。勝って悔しい。この気持ちを両国でぶつけて、勝ちますよ」と険しい表情で。宮脇は「俺は絶対にベルト獲って、KO-D王者として青木さんにRIZINの花道を歩いてほしい。僕のわがままに付き合ってもらって、青木さんの気持ちにどうしても応えたい」と必勝を期した。

