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大坂なおみ、北米シリーズ第2戦も好スタート。76位に快勝し「昨年の同じ時期と比べれば確実に良い状態」<SMASH>

大坂なおみ、北米シリーズ第2戦も好スタート。76位に快勝し「昨年の同じ時期と比べれば確実に良い状態」<SMASH>

女子テニスツアーのWTA1000シリーズ「ナショナルバンク・オープン」(8月2日~13日/カナダ・トロント/ハードコート)は大会4日目の現地5日にシングルス2回戦が行なわれ、元世界ランキング1位で第11シードの大坂なおみ(現13位)が登場。ノーシードのパンナ・アドバーディ(ハンガリー/同76位)を6-2、6-4で下し、3回戦進出を決めた。

 28歳の大坂は先月の四大大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/芝コート)で初のベスト8進出を果たすと、夏の北米ハードコートシリーズ初戦となった先日の「ムバダラDCオープン」(アメリカ・ワシントンDC/WTA500)では、準決勝で後にツアー初優勝を飾った21歳の新星アレクサンドラ・イーラ(フィリピン/同20位)に敗れるも4強入り。今大会はシード勢のため1回戦免除となり、初戦となった2回戦では元59位の27歳アドバーディとの初対決を迎えた。

 昨年のナショナルバンクOPで準優勝を飾った大坂はこの試合、立ち上がりこそショットの精度を欠く場面が見られたものの徐々にリズムをつかみ、持ち前の強力なサービスと安定感のあるバックハンドを軸に主導権を掌握。第1、2セットで2度ずつブレークを奪い、1時間13分で快勝を収めた。
  試合後のオンコートインタビューで大坂は、「またここに戻ってこられて本当にうれしい。皆さんに試合を楽しんでもらえたなら何よりです」と観客へ感謝。「今日はハードコートシーズンが本格的に始まったと実感できる素晴らしい雰囲気でした。この勢いを維持していきたいと思います」と笑顔を見せた。

 また自身の現在のコンディションについては「もっと勝ち進みたかった大会もありました」としつつ、「昨年の同じ時期と比べれば、確実に良い状態にあると思います」と言及。その上で「これからもコートに立てる喜びを忘れずにプレーしていきたいです」と意欲を明かした。

 大坂の3回戦の相手は、これまでにツアー10勝を挙げ、2018年に自己最高の世界ランキング12位を記録した第20シードの30歳エリーズ・メルテンス(ベルギー/現24位)。過去の対戦成績は大坂の5勝3敗で、直近である今年6月末の「バート・ホンブルク・オープン」(芝/WTA500)2回戦でも大坂が6-3、6-3で勝利している。約1カ月半ぶりの再戦となる今回はどちらに軍配が上がるのか、注目だ。

文●中村光佑

【動画】大坂なおみがアドバーディをストレートで下した「ナショナルバンクOP」2回戦ハイライト

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配信元: THE DIGEST

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